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【イベントレポート】「第21回南区ふるさとふれあいフェア」に協賛しました!

こんにちは!株式会社スカイピーク(以下スカイピーク)広報担当です。今後当社の取り組みやお知らせについて発信していきますので、よろしくお願いいたします。


スカイピークは、2023年10月7日(土)さいたま市南区で開催された「第21回南区ふるさとふれあいフェア」に特別協賛・出展しました。

ふれあいフェア開会式の挨拶 さいたま市長 清水様

「楽しもう!ふれあい世代間交流」をテーマに開催された本祭りでは、子どもから大人まで楽しめる小型ドローンの操縦体験会を実施しました。

イベントの概要

第21回南区ふるさとふれあいフェア
日時:2023年10月7日(土曜日)   9時30分~15時 
場所:浦和競馬場(さいたま市南区大谷場1-8-42)
主催:第21回南区ふるさとふれあいフェア実行委員会https://www.city.saitama.jp/minami/001/002/014/004/p097447.html

区制施行20周年記念と共に迎えた『第21回南区ふるさとふれあいフェア』は弊社を含め、浦和レッドダイヤモンズ株式会社や、埼玉ダイハツ販売株式会社、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社、生活協同組合コープみらい、株式会社しまむら、日本郵便株式会社など(※順不同)数多くの企業が当フェアに賛同し協賛しました。

イベントの俯瞰した様子(※許可申請手続き済)

会場の浦和競馬場内はステージエリア、物販・飲食エリア、展示エリアそして体験・工作エリアの4つに分けられそれぞれ多くの出展がありました。

ステージでは地域の学生や団体が様々なダンスや音楽を披露、体験・工作エリアでは「ドローン操縦体験」の他に、「ミニ新幹線」「ダンボール迷路」「ポニー乗馬体験」など様々な催しが開催されました。

今年も、約35,000人の多くの方々が来場された、年一回の一大イベントです。
さいたま市の開催レポートはこちら

ドローン操縦体験

毎年恒例の人気イベントとして注目されているドローン体験会を実施しました。

例年多くの方にご参加いただいているのですが、度々長蛇の列になってしまい、「体験したいけど時間がなくてできなかった…」というお声が多かったので、

今年から「整理券」を作成!事前配布を行い、皆さま無理なく体験できるように改善しました!

そして、今回の操縦体験は、制限時間内にいくつお菓子を釣れるかみなさんチャレンジです!

注目のポイントは、”大人も子供もちょっと惹かれるお菓子”。駄菓子屋と雑貨屋さんを回ってスタッフが真剣に食べたいお菓子とおつまみを選定しました(笑)。

体験ブースの準備の様子

さて、このドローン体験は、2018年から今年で4回目の取り組みです。多くの方がドローンと触れる身近なきっかけ作りを目的に、コツコツ続けています。

この取り組みの背景には、実は業界の課題というのも関わっています。

このドローン産業が更に推進していくための重要な要素として「社会受容性」という言葉があります。

ドローンが世の中で注目が高まっていく中で、様々な技術開発や法整備、国家資格制度など取り組みが進んでいます。一方で多くの人にとって、ドローンは未だ、そう身近なものにはなっていないのもまた現状です。

スカイピークではドローンに携わる業界関係者だけではなく、社会全体としてドローン(空の産業)が受け入れられる新たな土壌ができていくことは、社会に普及していくうえで重要だと考えています。だからこそ、地域での普及活動や講演活動、オンラインやオフライン問わず、あらゆる形での情報発信や活動に取り組んでいます。

1社でできることは、そう多くないかもしれませんが、一つ一つの取り組みの積み重ねを丁寧に行っていきたいと思います。

ドローン操縦体験の様子

当日の様子

説明資料をもとにその場で練習をして本番に挑みます

お菓子は皆さんの手により、最後はほとんどなくなりました!

受付では、お子様に向けてオリジナルの塗り絵も配りました。「ドローンが身近にある未来」を楽しく想像していただけると嬉しいです。

イベント全体の撮影もしました!本記事3枚目の写真はこの時撮影したものです。

左から:さいたま市南区区長 細井様、株式会社スカイピーク代表取締役 高野

スカイピークでは産業分野での業務に留まらず、地域の方々と共に、未来に向けた環境作りにも取り組みます。

次回の記事もお楽しみに!

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