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オンライン英会話500時間受講したから活用方法と継続のコツを書いてみる
前回の記事でオンライン英会話500時間達成!みたいな記事を書きました。
改めて500時間がどれ位かというと、一回25分のクラスなので時間にして500×60÷25、つまり1200回の受講となります。
3年以上もかけてようやく500時間なので時間的には大したことはないと思います。
ただ3年間ほぼ毎日休むことなく続けることが出来ているので、継続のコツなんかはお伝えできるかもしれません。
それでは自分なりの活用方法・継続のコツを書いていきます。
※ちなみに自分はBizmatesしか受けたことがないので主にBizmatesの活用方法になります。
1. すきま時間を活用する
自分はよく多趣味と言われます。
確かにそうかもなと思うように色々なことに興味があります。
英語はもちろん、野球やギター、ホームページ制作にプログラミング、絵を描いたり、本を毎月4冊程度読んだり、株を運用したりしています。
全部こなそうとすると時間が全然足りません。
なのですきま時間を活用するというのをまず初めに挙げました。
具体的にオンライン英会話は特性上、どこでも受講できるというのがポイントになってきます。
これはつまり外を歩きながらでも受講できるということです。
実際に駅まで歩くと20分なのでその間に受講することもあります。
画面を見ながらだと危ないので、その時は画面をオフにさせてもらい、電話の練習でフリートークにします。
どうせ歩くんだったらその時間も使っちゃえ!ということです。
またご飯が炊きあがるまでの時間で受講したり、夜に飲み会などのイベントがあるときは昼休みに受講したりもします。
こういった自由なところがオンライン英会話の利点だと思います。
2. 場面を想定する
なぜ場面を想定した方がいいかというと、実際に英語圏の国に住むと毎日、疲れていても、お酒を飲んでいても、熱が出ていても英語を話します。
ネイティブの人を考えると当たり前なのでそれをまねするのが英語を話せるようになる一番の近道だと思っているからです。
また場面を想定すると会話の内容がバラエティー豊かになるのもいい点です。
みなさんはやらなくてもいいと思いますが、自分はコロナにかかった時も受講していました笑
週に一回10時間より一日一回25分の方が間違いなく効果があります。
電話の練習
上記でも少し触れましたが、画面をオフにして電話の練習をするというのは非常にいい練習になります。
画面越しでも口の動きがわかると聞き取りやすくなりますが、画面をオフにすると音だけを聞き取らないといけないので難易度があがります。
でも実際友達と電話したり、仕事でも電話で話をすることは多々あります。
実際の場面を想定することで、いざその時がきたときに効果を実感できるようになります。
お酒を飲んで受講してみる
勉強なのにお酒を飲んで受講するの?と思われる方もいるかもしれません。
これの意図は、実戦を見据えるということです。
実際に海外に住んだり、仕事をしていると、海外の人とお酒飲む機会は絶対に訪れます。
その場面を想定してお酒を飲んで受講してみると、意外と英語がスラスラでてきます。なんとこれは研究もされています。
白井教授も、「学生時代、英会話の練習をしていたころ、お酒が入ったほうが滑らかに話せたという経験」があるとしたうえで、その理由を次のように分析しています。
緊張が解けるからでしょう(このような「適量」のアルコールの効用は、他の認知活動、たとえば論理的推論などでも観察されているようです)
Study Hacker : https://studyhacker.net/english-learning-channel-alcohol
これは自分の体験からも間違いないと思います。
また、ほろ酔い状態で話をするとお酒についての話題にも触れることができたり、飲みの席の表現を教えてもらうことができます。
毎回別の先生を選ぶ
毎回同じ先生だと、自分の発音や表現のクセを理解してくれるようになります。
それだと全く知らない人との会話になった時に役に立ちません。
あくまでも実践を想定するようにして、男女それぞれの先生を選びます。
まあ男性であれば女性の先生の方が続くかもしれません…
それならそれでいいと思います笑
Bizmatesはフィリピン人の先生がほとんどになるので、先生を選ぶ際は発音がいい先生にしましょう。
その意図は、発音が悪い先生だと聞き取れない=話が続かない=時間の無駄になる可能性があるからだと考えています。
反対に、きれいな発音の人と話をしていると自分もつられてその発音をしようとするので、自分の発音もきれいになり伝わる率がUPします。
フィリピンと関わりがあるのであればいいのかもしれませんが、英語の勉強ということなら発音はこだわった方がいいです。
発音はマジで大事です。
仕事上でも一発で伝わるだけで信頼を得るスピードは間違いなく変わってきます。
3. 予習せず復習をする
これは継続するための一番のコツかもしれません。
そもそも続かないの原因はめんどくさいだと思います。
疲れているときに予習するとなるとそれだけでやる気がなくなります。
なので予習はせずに復習をメインに勉強することをオススメします。
毎日続けていれば、そもそも翌日受講すること自体が復習となるので、終わったその場での復習も疲れていたらやらなくてもいいと思っています。
続ける!とにかく続く方法であれば自分を甘やかしまくってもいいと思います。最後は数の勝負です!英語習得は数こなしてなんぼです!
4. 最後に
自分のレベルによっては予習しないと厳しい場合があると思います。
確かに最低限の文法と単語がわからないと会話も続かないし、余計に疲れて結局止めてしまうことにつながるかと思います。
英語はあくまでも人とコミュニケーションをとるための手段なので、英語を話すのが目的になると途端にしんどくなるかもしません。
一つの話題について何回も話をして慣れてくれば、他の話もしてみたいとなると思います。
趣味の話、恋愛の話、会社の愚痴、なんでもいいです。
先生と友達になってしまえばむしろ聞いてほしいとなってきます。
先生も人間。真面目一辺倒もいいですが、たまには適度に不真面目になってみると友達のようになれます。
ビジネス特化型のBizmatesでもです。
真面目になりすぎず、ゆるーく続ける。
気づけば成長している!これが理想です。
続けたいのに続かないという人に少しでも響けばいいなと思います。
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