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個人事業主にはコワーキングスペースがおすすめ!!

2019年2月から個人事業主として活動をスタートして、早2年半が経過しようとしています。まず最初に開業届を提出する時に住所を自宅にするのか、それともオフィスやコワーキングスペースにするのかと悩むと思います。そんな時には、コワーキングスペースをおすすめします。

私は2019年2月、開業届の提出とともにコワーキングスペースを契約して事業を開始しました。コワーキングスペースにも様々なスタイルがあり、登記可能なコワーキングスペースを見つけて、内覧へ行ってみましょう。開業届にコワーキングスペースの住所を明記することもできますし、郵便物の受取やネットショップの運営に必要な特定商取引法の明記をすることも可能です。すべて自宅を表記することに恐怖を感じると思います。

また、コワーキングスペース内で様々な情報交換をすることができます。同業の方や異業種の方と定期的に話をすることで仕事につながる可能性が格段にアップします。自宅で仕事をしているとこういった機会がありません。コワーキングスペースでも個室タイプ、共用タイプなど複数のプランがあり、まず初めてはコストを抑える意味でも共用タイプからスタートするのが良いと思います。

コロナ禍で在宅ワークと言われていますが、個人事業主では自分の判断で働き方はいくらでも変化することが可能です。また自宅では仕事に集中できないなどの問題は基本、解決することができます。コストがかかることがデメリットではありますが、毎月何十万も家賃を支払う訳ではありませんので、大きな問題ではないと思っています。それよりは情報交換や事業につながる可能性が期待できることが良いと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】199km
朝ジムでトレーニング。午前は在宅ワークで午後から打合せ3件で外出。
なかなか中身が濃い、打合せができ良かった。
【2021年移動距離】13,885km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日はお昼から打合せへ行ってきました。コロナ対策をふまえて、次なる施策の準備を進めています。ただ、なかなかスケジュールどおりには進まず、納期がかなりギリギリになってきています。スケジュールがあっても、なかなか思うようにお客さんをコントロールできないことがあります。思い通りにいくお客さんもいますが、何が違うのかというと準備の質だと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年6月12日 note毎日更新 達成>

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