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客が釣った魚を調理する会員制レストラン

コロナ禍でも飲食業で増床移転をして、会員数を制限しているお店がありました。そのお店は、お客さんが釣った魚を調理する会員制レストランです。
私がこの記事を読んだ時に感じたのが、「お客さんの〇〇をプロが〇〇する」というビジネスモデルになります。

確かに魚釣りは好きだけど、魚を裁けない人や料理にあまり興味ない人には最高のサービスではないでしょうか。しかもそれが会員制レストランというところに価値があり、毎回同じメニューのお店も良いですが、釣果によって様々なメニューが楽しめるお店は魅力的です。

会員種別が面白く、釣り人会員と釣り人応援会員と別れています。釣り人会員が魚を持ち込んだり、クール便で送る人で釣り人応援会員はお店を利用する人です。応援会員が増加するとお店の予約が取りにくくなるために、会員の人数制限を実施していたそうです。こういった新しいモデルのお店はこれからもどんどん出てくることを願っています。

かたやこういった「シェアリング」ビジネスは世の中にはどんどん生まれています。所有からシェアの時代に突入した現代では、まだまだ様々なところにチャンスがあると思っており、この時期を見てから日常生活でシェアリングを意識するようになりました。まだまだ面白いビジネスが生まれます。自分でも考えて行動することでもっと違った視点も見えてくるのではないでしょうか。キーワードはシェアリングです!

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】85km
早朝よりサイクリングへ。自宅をスタートして約4時間で85kmを走破。
台風のあとで少しが風が強かったけど、気持ちの良いライドができました。
【2020年移動距離】23,628km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日はお友達の家族が遊びにきて、近くの大きな公園に行ってきました。正直、公園は三密以外、何者でもありません。その光景と見た時に、コロナとは無縁だと確信してしまいました。子どもたちが元気に外は走り回る姿は非常に好きなんですが、なぜかマスク姿の子どももいて、少しばかり窮屈な感じがありました。親としては、「感染したらどうしよう?!」と思っていますが、外で遊ぶときくらいマスクなしでも良いと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年10月11日 note毎日更新 達成>

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