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【2020年6月14日】WEB会議の自動文字起こし機能

新型コロナウイルスの影響が利用者が爆発的に増えたのがWEB会議ツールです。真っ先に急増したのが「ZOOM」だったと思います。その後、「Google Meet」「Microsoft teams」「Webex」など様々なツールがアップデートを重ね、総合的には何が良いのか、わからなくなった人も多いと思います。

通常の会議室に集まって行う会議では、参加者のだれかが議事録を作成する役割になりますが、今後は自動で文字起こしができる機能が実装しはじめています。「Webex」は議事録自動作成ができ、「Google Meet」に英語では実装されていますが、日本語対応がまだです。

以前は音声と画質のを重要視していましたが、今回のコロナ禍ではプラスアルファの機能でツールの選択幅がかなり広がりました。その上でセキュリティの問題もクリアしておかないといけません。
先行して利用者を急増させた「ZOOM」でしたが、セキュリティの問題を指摘され、米国企業では「ZOOM利用禁止」という外資系企業が多くあります。そんなタイミングで攻勢をかけている「Google Meet」ではないでしょうか。非常につかやすいツールで私は普段、WEB会議のツール指定がない場合は「Google Meet」を利用しています。「Google Meet」は、すでにリアルタイム翻訳が実装されており、外国人とのWEB会議で活用できます。ただ、日本語は完璧ではありませんが、ニュアンスを伝わりますので便利な機能となっています。
今は何社もWEB会議ツールを提供していますが、今年中に特定のツールに絞られてくると思います。そうなると「Google Meet」が優位かもしれません。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】275km
早朝より家族の所用で岡山まで行ってきました。
1日中、雨でしたが久しぶりの長距離ドライブしてきました。
【2020年移動距離】12,457km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今年の梅雨は降水量が多い気がしている。なぜそんなことを思うかというと、我が広島県は2018年7月に豪雨災害を経験している。この時、広島だけで108人の命が奪われています。私も当日、帰宅途中でしたが、国道が土砂崩れや道路の崩壊、河川の氾濫などで帰宅することができず、そのまま車中で2泊するといった経験をしました。本当にこれまで人生で経験したことがない断続的な雨の量で近くにあった高台のスーパーの駐車場で過ごしました。そんなことを経験すると少しでも降水量が多いと再度、災害が起こるのではないかと心配になります。毎年、広島以外でも台風や豪雨の災害を起こっています。日本中どこも起こる可能性があるので、少なからず準備をしておくことが必要だと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ

理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年6月14日 note毎日更新 達成>

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