新型コロナの影響で現金に触りたくない?
猛威をふるっている新型コロナウイルスですが、この影響で現金に触りたくない人が増え、キャッシュレス決済が増えたことがわかりました。これはキャッシュレス決済を加速する好材料ではないでしょうか。
コロナ前に多くの人が紙幣や硬貨で買い物をしており、都度現金に触れていました。しかしながら、コロナ禍ではできる限り、不特定多数が触れたものを触りたくないということからキャッシュレス決済が増加しました。コロナに感染する前からキャッシュレス決済を基本としている私からすると今更感は拭えないです。本当にコンビニなどのレジで現金でもたもた支払いをしている人を見ると、内心「もっと便利で楽な方法があるのになぜ利用しないんだろう?」と思っていました。
6月末まではキャッシュバックキャンペーンも行われていました。それでもまだ現金で支払う人たちはある一定数は存在します。しかし、コロナ禍でキャッシュレス決済に移行した人がいれば、非常に良いことです。これからもどんどん移行してできる限り現金を使わないで生活できる社会していきたいです。そんなことを言うと必ず「使いすぎるから良くない」という意見がでてきます。それはキャッシュレス決済が理由ではなく、自己管理ができない自分の責任だと認識してもらいたいと思います。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】149km
午前は在宅でWEB会議。午後から打合せ。
ビジョンがしっかりしている経営者は強いと感じた。
【2020年移動距離】19,616km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
最近、「承認欲求」が強いと感じる人とときどき出会います。これまではあまり意識したことはありませんでしたが、なぜか増えている気がして、自分なり考えてみました。私が考えた仮説は、コロナの影響で景気後退が言われている中で、リストラや廃業などで自分の見失う可能性がある人が、事前に承認欲求が強くなっているのではないと考えました。こうなると精神的な不安も増え、悪影響を及ぼす可能性があります。ただ、ほとんどの人間に持ち合わせたものだとも考えられます。ただ、それを出すか出さないかの差が明らかで、どう対応したら良いのか考え続けています。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年8月25日 note毎日更新 達成>
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