見出し画像

コワーキングスペースが急増中?!

新型コロナウイルスの影響でオフィスの空室率が増加しています。在宅ワークやリモートワークという働き方が変化し、これまでのように全員がオフィスで働くスタイルが大きく変化しました。そんな時にコロナ禍で急増しているのが、コワーキングスペースがあります。

私も個人事業主として、コワーキングスペースを契約しております。ただ、入居者はそれほど増えておりません。これは大都市部では需要と供給のバランスが合っているかもしれませんが、地方では供給が多すぎて近い将来、淘汰されることは間違いありません。

コワーキングスペースの収益構想を考えて貰えればわかると思います。契約は大きく分けて2つしかありません。月極契約かドロップインのようなスポット契約です。スポット契約の場合は、1日利用で1,000円とか2,000円ではこれでは成り立ちません。コワーキングスペースの収入の柱となるのは、月極契約で、しかも個室を契約してもらっている数になります。

例えば、ドロップインだけのコワーキングスペースって見たことも聞いたこともないと思います。それは収益で運営できないからです。ドロップインの利用料はおまけと言っても過言ではないと思います。メインは個室の月極契約となり、施設側には数に限りがあり、売上の上限はだいたいわかります。

そんな中に新規参入して、勝ち目はあるのでしょうか?オフィス形式もあれば、民家をリノベーションした形式など様々です。ただ、仕事をするスペースとして考えれば、オフィス形式の方が使い勝手が良いと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】0km
朝から予定していたサイクリングが天候が悪く、延期してそのまま在宅で仕事をしました。外へは一歩も出ることなく、1日が終わりました。
【2021年移動距離】20,511km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
延期をしたサイクリングへ朝から出かけました。天気は良くはありませんでしたが、なんとも曇りの中出発。順調に目的地を目指していました。15kmを過ぎたら、前回も痛みがあった左膝外側に違和感が出始め、20km付近でも結構な痛みとなったので、目的地を変更して引き返すことにしました。なんとか自宅までたどり着けましたが、またもや左膝外側の痛み。午後からメンテナンスも兼ねて、ショップへ持ち込んで点検とこの痛みの相談をしてきました。即答できる回答がある訳ではないので、一つずつ課題を解決していくしかありません。とりあえず1週間はメンテナンスで預けて帰ってきました。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年9月12日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?