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【2020年6月22日】テレワークが日本で浸透いない理由

新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が推奨されました。しかし、結果は4月12〜13日時点で全国平均は27%でした。緊急事態宣言前に比べると大きく伸びてはいますが、政府目標の70%にはぜんぜん届いておりません。都道府県によっても大きな差があり、東京都では52%ですが、5%未満の県もありました。

なぜ、日本ではテレワークができないのか?と疑問に思ってします。それは、日本企業の仕事の進め方が導入の障害になっているからです。
これまでの流れのまま、仕事をこなしているだけでも何も変わりません。これだけ変化するチャンスがあっても、普段の日常を取り戻してきている現状が恐ろしいです。今回の新型ウイルスで大きく変化する企業、普段の日常に戻る企業でこれから先に大きく変わると思います。もちろん職種によっては、テレワークできない職種もありますが、事務系の職種は基本、テレワークの対象で良いです。

これからは新しいスタイルの働き方がスタンダード化していきます。これまで通りでは企業としての強みが発揮できませんし、採用に関しても応募が集まりにくくなりそうです。ただ、私は最先端が良いという訳ではなく、柔軟性のある企業がこれからは生き残っていくと考えています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】64km
早朝よりコワーキングスペースで仕事。早朝は涼しくて心地よい。
午後からジムでトレーニング。懸垂運動を強化した。
【2020年移動距離】13,209km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今年の暑さ対策のために首かけ扇風機を注文した。しかも新製品で類似品も納期が7月下旬の商品ばかり。ただ、まだそこまで暑くなく、活躍するシーンがあるのかは疑問です。以前から気になっていて、今年の夏に少しでも涼しく快適な生活ができればと思っています。新製品なので、今までの商品とも少し違い、バージョンアップしているみたいです。到着が楽しみです。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年6月22日 note毎日更新 達成>

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