見出し画像

個人事業主の効率的な確定申告方法!

毎年2月中旬から確定申告の時期になります。私は個人事業主であり、会社員でもあるため必ず確定申告が必要になります。周りの個人事業主やフリーランスの人と話をすると、必ず確定申告のために何日も費やしていると聞きます。正直、そんなに複雑でもないですし、ダメなら税理士の方にお願いすることもできます。

ここで私が実践している確定申告の方法をご紹介いたします。使っている会計ソフトはクラウド会計のfreeeのスタータープランになります。
現在、個人事業主、会社員、役員と3足の草鞋状態で働いています。会社員と役員は年末に源泉徴収票をもらって保管しておくだけで問題ありません。あとは個人事業主の決算書や確定申告書の作成が必要となります。

普段から個人事業主では、月次決算をするように意識しています。毎月の経費や売上など月ごとに集計して1月から12月まで登録していきます。ここが皆さん難しいと言われますが、領収書などの登録も月に一回するように心がけています。あとは、1月に入ってから入力の見直しと不安な箇所を洗い出します。その後にマッチングサイトを利用して、遠隔の税理士の方と契約して、freeeに招待をして内容の確認していただき、修正箇所や不安な箇所を質問しながら進めていきます。

それで一通り、修正が完了しましたら、確定申告の準備をfreeeの中で入力をします。この時に源泉徴収票や控除などの書類が必要なので手元に準備をします。あとは項目にそって入力を行い、最終確認を税理士の方にお願いして終了です。あとは2月16日以降に自分でe-Taxで申告をして完了となります。これが私の一連の流れになります。これは私が個人事業主を始めた頃からやっている方法です。

ポイントは2つあります。まずはクラウド会計ソフトを利用すること。そして、スポット契約をして税理士の方に手助けをしてもらうことです。この2つをすることで、圧倒的に時間の無駄が省けると思っています。もちろん両方に費用が発生しますが、私の中では必要経費として考えています。素人の私が無駄に時間を使うよりは専門家の方に的確なアドバンスをもらう方が効率的です。しかも、クラウド会計ソフトなので、税理士の方をお会いしたことは一度もありませんし、電話で喋ったこともありません。テキストメッセージで十分やり取りできます。便利なサービスは安価で質の良いものがありますので、ぜひ試してみてもらいたいと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】1km
朝から終業までずっとWEB会議、打合せの1日でした。お昼にお弁当を買いに行っただけで、それ以外はずっと在宅でオンライン。ただ、かなり喋った日でした。
【2022年移動距離】3,875km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
約2年近く在宅ワークをしていると、1人で仕事をしている感覚になることがあります。しかし今週は、社内の打合せが多く、かなり喋る機会がありました。そこで気づいたのは、私は喋ることで頭の回転もアップしますし、仕事がかなり捗ることを再認識しました。仕事以外でもそうかもしれませんが、「孤独」は人間に対しては毒の要素しかないと思います。もちろん中には1人が良いと思うこともありますが、それは一時的な感情だと思います。人と会話することで陽気になる人もいたり、ポジティブになる要素が多いのではないでしょうか。この歳になると、独り言も増えてる気がする。。。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年2月19日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?