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【2020年5月17日】若者、地方に転職したい?!

今回の新型コロナウイルスの影響で若者が「地方に転職したい」という人が増加している。地方って言っても、広島とかではないでしょ?!
若者が希望している地方というのは、名古屋、大阪、福岡なのか?!

今回の事態で、東京の一極集中の問題点がよくわかりました。そして働き方が変われば、毎日満員電車からの開放され、リモートワークや在宅ワークも可能になります。そうなれば、地方へ移住しても良いと思います。
特に名古屋、大阪、福岡といった都市は地方ではありません。そこそこの人口もいて、経済圏もあるので、東京よりは物価が安くなり、生活しやすくはなると思います。しかし、地方への転職となると現実を受け止めれるかという問題があります。正直、東京など大都市では職種があっても、地方でも専門職が少なく、基本兼務することが多くあります。例えば、東京ではマーケッターと言われるマーケティングの専門家のお仕事がありますが、地方ではなかなかそのような職種自体ありませんし、企業が募集していることも稀です。その理由は、地方の大手企業に大手広告代理店がしっかりついています。そのため、大手広告代理店の東京本社で対応したりしています。地方では、中小企業がメインになりますが、専門的な職種が非常に少ないです。
地方には地方の良さがあると思いますし、私も以前は大阪でサラリーマンをしていましたが、仕事もそうですが私生活の充実度がぜんぜん違います。それに日頃のストレスも以前に比べて緩和されていると思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】64km
朝から雨の中、コワーキングスペースで仕事。
夕方からジムでトレーニング。
【2020年移動距離】10,351km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
緊急事態宣言が解除されて初めての週末。朝からゴルフ練習へ行ってきましたが、解除前に比べて明らかに人の数が増えていました。また、スーパーへ買い物へ行ってもレジが長蛇の列。しかも、ソーシャルディスタンスで感覚を開けて並んでいるので、どこに並べばよいのか非常にわかりにくい。
昨日から日常が戻ったような感じがしていますが、これが第二波の始まりにならないように個人でしっかり気をつけるしかありません。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ

理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年5月17日 note毎日更新 達成>

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