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Appからトラッキング要求を許可とは?

先日、AppleのiOS 14.5にアップデート後に「◯◯が他社のAppやWebサイトを横断してあなたのアクティビティの追跡することを許可しますか?」と表示されるようになった。これはアプリによるトラッキングの制御がユーザー側で行えるようになりました。

これまでは自動的にトラッキングされて、しかもユーザー側で制御することができませんでした。また18歳未満のユーザーなどでは、初期設定の段階から無効になっており、追跡することはできません。広告主がユーザーを識別するのに使う識別子も受信できません。この識別子が受信できなくなると、広告収入を主な収入源とするサービスでは大きな影響ができることが予想されます。

そんな中、Facebook(Instagramも含む)では、「サービスを無料で提供するために」にトラッキングの許可を求めるような表現が話題になっています。これまでは無料でFacebook、Instagramを利用できていましたが、今後トラッキングの許可が無効になれば、有料サービスとなる可能性を示唆しています。要するに広告収入が減ると無料でユーザーは利用できなくなる可能性があるという意味です。ただこの動きはFacebookに限った話ではなく、これからもっと多くの企業にも影響を及ぼすと思います。

近年、ネット広告が過剰になりすぎており、不適切な広告が跡を絶ちません。そんな中でも今回の改定により、広告業界への影響も出てくると思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】87km
朝から楽しみにしていたゴルフ。しかし自宅を出発する頃から雨が降り出した。ラウンド中も降りつづいて、終わる頃にやみました。最近のゴルフは雨つづき。。。
【2020年移動距離】11,133km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
ここ数年、年に50ラウンドくらいゴルフをしていますが、なかなかある一定のスコアから成長しません。逆にスコアが悪くなったりと安定しなくなってきたので、コーチレッスンを受講しようと思い、現在探しています。自分だけで試行錯誤しながら成長することも大切ですが、やはり第三者目線で的確なアドバイスをもらう重要性はスポーツでもビジネスでも同じことだと思います。筋トレでも我流でいくらトレーニングしても、効率的に筋力アップは望めません。パーソナルトレーナーに指摘をしてもらいながら、トレーニングする方が圧倒的なスピードで筋力がアップします。私は若い頃に一度だけゴルフのレッスンに2ヶ月ほど通ったことがあります。ただ、屋内で基本ばかりで途中で辞めました。その経験を踏まえて、レッスンに申し込む前に一度、見学か体験ができればしてみたいと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年5月8日 note毎日更新 達成>

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