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【2020年2月25日】ビジネスチャットの活用

ビジネスチャットを導入する企業が増えてきています。
Uberは全3万8,000に規模で導入することがニュースになっていました。

プライベートではLINEが出てきて、大きくコミュニケーションの手段が変わりました。これまでEメールと電話がメインのコミュニケーションツールでしたが、LINEが発表されて以来、基本的にLINEメッセージとLINE電話を使う頻度が圧倒的に増えました。しかも無料で利用できるということで一気に利用者が増え、使いやすさもどんどん改善されています。
しかし、ビジネスでは未だにEメールと電話がメインのコミュニケーションツールです。ただ最近ではIT企業を中心として、ビジネスチャットの活用が広がっています。ビジネスでもコミュニケーションのあり方が変わってきているため、導入する企業が増加していると思います。
ビジネスチャットの活用にはメリットとデメリットがもちろんあります。

メリット
・コミュニケーションの効率化
 
要件をスムーズに相手に伝えることができる
・プロジェクト管理が容易できる
 参加メンバーだけのチームに情報伝達や資料共有が簡単
・リモートワークでもコミュニケーションとれる
 
離れた場所でも距離を感じさせない仕事環境が整えれる
デメリット
・導入、教育コストがかかる
 初期、ランニングコストが発生する
・情報が埋もれて検索に時間がかかる
 
本末転倒ではあるが現実にある

メールとは違って誤送信してもあとから削除ができたり、プロジェクトに後から参加したメンバーでも今までのメンバー同士のやり取りが確認できたりとメリットのほうが多いとおもいます。
ただ一つだけ改善してほしいのは、ツールに検索の精度が低いことです。結局、手作業で探さないといけないことがたまにあります。
ちなみに私が勤務している会社でも、以前はSalckと活用していましたが、Office365の導入に合わせてTeamsへ変更となり、日々活用しております。部署によっては、他にもChatworkというツールも活用しています。

【昨日の移動距離】65km
朝からコワーキングスペースで確定申告。
無事申請が終わり、ほっと一安心。 
【2020年移動距離】4,589km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
個人事業主初年度の確定申告が無事終了しました。私はクラウド会計ソフトのfreeeを利用しているので、すごく簡単に申告することができました。e-Taxでの連携はできませんでしたが、freeeで作成した書類をe-Taxに沿って入力すれば完了となりました。クラウドツールさまさまな一日でした。昔はこの確定申告をする会計事務所や税理士事務所が費用をもらっていましたが、クラウドツールを利用すれば、ある程度まで書類でできます。これから会計事務所、税理士の付加価値がポイントになります。現にクラウド会計メインの税理士の方も存在します。ユーザーも便利なツールはどんどん利用することをおすすめします。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ

理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年2月25日 note毎日更新 達成>

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