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「1日6時間労働・週休3日制」の実現

現在のコロナ禍で働き方改革が余儀なくされている日本ですが、働き方改革の先進国であるフィンランドでは「1日6時間労働・週休3日制」の実現に動き出した。しかも、この実現には世界最年少の女性首相が取り組んでいます。

コロナ以前から北欧の働き方には興味があり、本を読んだことがあります。日本とはかけ離れている働き方に衝撃を受けたことを思い出しました。そして今回、1日6時間労働の実現への明確なビジョンとロードマップが必要と主張しています。この実現に必要不可欠なものが「生産性」の問題があります。特に日本では生産性が非常に低く、昔は長く働くことや休みなく働くことが美学という時代がありました。TVコマーシャルでも「24時間働けますか?」というキャッチコピーを思い出しました。

日本も現在のコロナ禍で大きく働き方を変化させるチャンスでもあります。昨日お話した「当たり前を疑うこと」で新たな一歩が踏み出せます。この一歩が将来の働き方の大きな変化をもたらすことになると思います。ほとんどの人間は現状からの変化を嫌う生き物でもあります。しかし、そんなことを言っていると日本の将来がありません。これから人口減少もあり、どんどん世界から遅れをとることになるでしょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】101km
朝8時から健康診断へ。鼻からの胃カメラでぐったり。
その後はWEB会議、外出しての打合せ。
【2020年移動距離】19,941km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は、突然の安倍総理の辞任のニュースがありました。持病の悪化ということですが、びっくりする出来事でした。やはり現在のコロナ禍での辞任ということで様々な声が上がっています。もちろん不安があるのは事実ですが、この変化も取り入れる必要があるのはわかっています。しかし先日、在任日数が歴代1位になったばかりでの辞任にはタイミングが良すぎるのではないかと思っています。でも辞任が決まったことなので、次期総理に期待するしかありません。コロナ対策や来年のオリンピックなど問題は山積み。でも国民の先頭にたって進むことしかありません。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年8月28日 note毎日更新 達成>

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