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議事録を作成する人の意味は?

会社の会議や打合せの際に議事録の作成するという業務があります。特に若手社員が作成することが多いと思いますが、本当に人がする必要がありますか?私は人ではなくて、音声で録音してそれを参加者に共有すれば終わりだと思います。

なぜこんなことを思ったかと言うと、会議や打合せに参加して議事録を作成する必要があまりにも無駄だと思いました。議事録を作成している時点で会議や打合せの議論には参加しておらず、議事録の作成に集中しています。こんなことをしているといつまで経っても生産性は上がりません。もちろん入社して間もない時に社内教育の一環として一時的に議事録を作成をお願いしている会社もありますが、それも無駄だと思っています。

そんなことをするより、会議や打ち合わせに参加して議論した方がよっぽど成長すると思います。若手だから議事録作成という思考停止の上司にくれぐれも注意したほうが良いです。自分が通った道を部下や後輩にも通らせたい上司を多数存在します。しかし、昔と今とでは大きく環境も違うので通った道が今では間違っている可能性も大いにありえます。

議事録が必要な際は、音声録音でも動画撮影でも気軽にスマホでできることで解決します。必要に応じて、その時のデータを読み返すなどすれば、議事録を作成するための人員は不要です。それならば、会議に参加して積極的に発言していった方が良いと思います。無駄な仕事はどんどん排除して生産性を向上しましょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】93km
朝から定期検診の歯医者へ。その後は打合せが夕方まであり、在宅で残仕事。今週来週のスケジュールが詰まってて、いろいろ準備する時間の確保が大変。
【2022年移動距離】4,044km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
普段から利用しているサービスがどんどん使いにくくなっていたり、優遇の改善があったりして、乗り換え先を探すことがあります。しかしなかなかこれまで自分が使っていたサービスに近しいものが見つかりません。もちろん当然なことだとはわかっていますが、重い腰が上がらないままになります。また利用している期間が長ければながいほど、移行するときに手間だったりとハードルが上がります。使えば使うほど離れにくくなるサービス設計となっておりますが、どこかのタイミングで決断をしないといけない時がやってきます。一生使えるサービスなんて、なかなか存在しないので使い方の工夫が必要だと思いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年2月22日 note毎日更新 達成>

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