【推し活】私はどっちかな、どっちもありかもな
暖かい中、試合があったのでその話はまた後日。
このテキストを読んでる人は、推しに対して『ガチ恋リアコ』じゃないかと思ってるかもしれない。けど、それはまったくありえません。何せ、出会ったときには既に既婚者だったので。
そもそも私自身としては、ある程度の一線を引いていると思っている。本気になったら衝動性が作用するのがわかってるから、抑えているのだ。それに人生も折り返し地点にたった『おひとりさま女子』なので、常識とか社会的な事情などわかっている前提で生きている。
私はただのファンであって、彼は仕事の一環のファンサービスとして、接してくれる。それでいいと思っている。本気で好きになったらいけないと思ってるし、頭の中で「馬鹿じゃないの?」と反芻しちゃうのだから。
だからnoteを打ち込んでて、見守るぐらいの角度で応援するしか出来ないなあと常に思っている。アピールはしたくないので、もどかしい感情を抑えながら考えて。常識の範囲内で「好きですけど、何か?」って考えて。
よく推しに対して『ガチ恋リアコ』って言う人もいて、「付き合いたい」という人もいる。でも、それは最初から叶わないとわかってるから、「上手に話せるといいな」ということにしている。いつもファンサービスをしてもらってる時に、緊張して震えそうになったり、うまく伝えられないから。だから、ドキドキしてしまう。シャッターを押すだけでも手が震える。それを取っ払えば、少しは前に進めるかなって思っている。
しかし、時々自信のなさからか、不安になったりヤキモチに近い感情がわいてくる。その矛先は最初、別の人に向いていたがいつの間か自分に向いていた。
「●●さんが何か貢いでたよ」という話を聞いたり。
「特別扱いされてる感じだったよ」というのを見ると、その感情はわいてくる。
自分が上手にできないから苛立ってるのかもしれない。最初からわかっているのに。
……そういう時は話を聞いてもらうこともあるけど、自分の中で上手に浄化させるようにしている。ザワザワしているのは、何かがあるのかもしれない。
だから、一線を引くよう努力だけはしている。現実を見るようにしている。
ザワザワさせる感情が暴れないように、じっと押さえつけて。