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私とカメラと写真

私は、風景写真を撮るのが好きだ。

時代により、色々なカメラで撮ったと思う。

・最初に写真を撮ったのは

私は2〜3歳くらいから写真を撮っていると思う。

母親のフィルムカメラを持って、小さいながらフィルムを巻き上げ撮っていたのだ。

小学校入学前などは、家族の写真を撮ってと頼まれれば撮るようになっていた。

・使い捨てカメラ時代

私が小〜高校までか?使い捨てカメラをよく使っていた。

小学校の夏休みの宿題で、1人一台の使い捨てカメラを与えられて、使い切るという宿題があった。

なかなか珍しい夏休みの宿題で、写真を撮ることが好きな私は大喜びでシャッターチャンスを狙っていた。

・中学〜高校時代は

友達と撮る事が多く、今や自撮りはインカメラや自撮り棒で出来るが…どうやれば全員収まりきるか?という楽しみもあった。

そして、色付きのセロハン紙を用意して色を変える楽しみ方もしていた。

しかし、私は根っからの風景写真好きだった。

友達とも撮るが、風景写真も撮っていた。

・ガラケー時代

ガラケー時代でカメラ機能付き携帯電話が普及してからも、私の撮影対象は風景写真であった。

(稀に友達や友達の子どもの写真も撮りました)

・コンデジ時代

スマホが普及する前にコンパクトデジタルカメラを買った。やはり、風景写真が多かった。

私が風景写真好きには…

コンデジで風景写真を撮っている時に、近所の人や親戚に会う度「すかいぶるーは伯父の生まれ変わりだ」と皆から言われた。

私の伯父は、私が生まれる前に屋根の除雪中(指定豪雪地帯)に屋根から落ちて側溝に落ち亡くなったので、私は伯父には会ったことがない。
私の伯父は大のカメラ大好き人間だった

伯父も、カメラ好きで人物も撮ってはいたが主に風景写真を撮影するのが大好きな人だったようだ。(風景写真を撮りに近所の人と近くの山に写真を撮りに行ったら帰れなくなり遭難寸前だったというエピソードがあった)

伯父は、写真コンテストに入選する人だった。

家の中を整理していたら、伯父宛に「コンクール入選おめでとう!期待しているよ」というハガキが残されていた。

伯父が撮った写真を見るとゾクっとするほど…

凄い!と思った。

カメラと写真が大好き過ぎるから

伯父はカメラと写真が大好き過ぎたので、写真館を経営していて数年後かに上述の事故死で亡くなった。(しばらくは伯父の奥さんが代わりにやっていたが、私が成人する前には辞めてしまった)

私の祖父母には私含め7人の孫が居ますが

根っからのカメラ・写真好き、そして風景写真を撮るのが好きなのは私だけのようです。

・スマホ・デジ一眼時代

スマホとデジタル一眼レフカメラはほぼ同時期に購入しています。

一眼レフカメラは気合いが入った時に持ち歩いて撮影しています。
スマホは、今しか撮れないという風景や気象現象に遭遇すると撮るスタンスになっています。

何故、この記事を書こうかと思ったのか?Twitterのタイムラインで一眼レフカメラのレンズの話題がタイムライン上に上がり書きました。

自分がこれだ!と思った瞬間を撮るのが私のカメラの楽しみ方のスタンスではあります。

何でも撮ってしまいます。

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