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ピアッサーで空けたと言うとちょっと引かれるのなんでだろう

洗濯機がついたぞ~~!! 洗濯機の取り付けが引っ越し一週間後までもつれ込むとか誰が予想できただろうか。でも取り付けに来てくれたおっちゃんがめちゃくちゃ良い人だったのですべてを許します。

最近結構不眠気味というか、六時間くらいで目が覚める。元々七~八時間は寝たい体質なので、ちょっとしんどい。でもどうせまた生理とかの関係で、寝ても寝ても寝足りない時期や食べても食べても食べ足りない時期が来るんだろうな~、面倒くせ。

女であることで悩んだこと、死ぬほどある。女性的魅力を持ちたいと思うときと、無性的でありたいと思うときがあって、その時々で真逆の行動を取るから、自分の行動にも苦しめられる。

何より自分は可愛くなくて、女性的な格好をしていても滑稽なだけだ、という呪縛が長いことあって、それがようやく解け始めたのが大学生になってからだった。小学生のとき男子に「デブ」「ゴリラ」「デカ女」と言われたことや、中学生のとき女子に「格好良い」と言われたこと、それら一つ一つは冗談だったり褒め言葉だったり、ダメージを負っているつもりなんて無かったけれど、気づいたときには積もり積もって呪いになっていた。よろしくないね。

大学三年頃から、好きな服を着て、好きなメイクを勉強して、自分の身体をちゃんと気にかけてあげるようになった。身だしなみはシンプルかつ、自分が好きだと思うものを一つは取り入れるようにしている。それは例えば、モノクロだったり虹色だったり、派手な柄だったり無地だったり、ピアスだったり染髪だったり。世間的には、普通だったり変だったり、格好良かったり可愛かったりするかもしれない。別にそれはどうだっていいのだ。

「どうだっていいのだ」とか格好良く言い切ってるけど、今でも、「不細工だから見られた」とか「この服変だから見られてる」とか思うこと、正直めっちゃある。めっちゃめっちゃある。それでも、自分なりの「好き」を身につけるときの楽しさが、そんな恐怖をなんとかかんとか押しのけている。もっと強くなりたいね。

男女問わず、私と同じように呪いにかけられた人たちが、「○○らしさ」の型にハマることにこだわらず、勇気を持って「好き」を見つけられるよう、願ってやまない。

昨日はnote書いてから、しっかりがっつり氷結Deliciousシャルドネ7%を500缶でいただいた。ぶどう味って、コクはカルピス並みにあるし、個人的にはさっぱりさとキレの良さが鍵だと思っている。その観点から言うと、正直30点くらいだった。後味に、明らかにぶどうじゃない糖の味がする。甘ったるい。そういうのは求めてねーんだよな~と思いつつ、生ハムと一緒に美味しくいただきました。

また友人たちとアホみたいにお酒飲んで、へろへろに酔ってめためたに笑って、ふらふらで帰宅して幸せな気分で寝落ちしたい。

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