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一眼レフパワーを発揮して

数ヶ月前に姉から一眼レフを譲り受けて以来、ちょっとそこまで出かける時もカメラを持参しているカメラコーチなぐっちです。

東京はここ最近の土日、とても春らしい気候で花々が咲き乱れてカメラが大喜び。コロナ禍になってより広い公園を狙っていくようになり、最近は一眼レフがお友達です。

ということでちょっと最近の“春写真”で、2021年の春をお届けしたい。

上野公園の噴水周りのチューリップがとても美しい。水と花の組み合わせっていいですね。

そしてこれは近所の中学校の前の花壇の花。いつも季節の花が植えられていて、きちんと手入れしている素敵な花壇。

春ですね。去年のちょうど今頃は、4月7日の出産予定日に向けて、3月に実家に帰ろうとしていたんですが、「首都封鎖」とかになったら東京を出れないのでは?帰省するのを早めた方がいいのかな?産婦人科で受け入れてもらえなかったらどうしよう・・・とあれこれ心配をしていた頃です。

それからあっという間に1年。今年は桜をゆっくりみれるでしょうか。人で賑わう上野の桜をお弁当持って見ることはできないかもしれないけど、近所の公園や電車沿いの桜でも、家族揃って眺めてその下でコーヒーでも飲めれば、それで十分幸せだなと思えるように少しゆったりした価値観に変わった1年だった気がします。

みなさんは、“今年の桜”はどのように見ますか?「過去の物語」ではなくて、「これからの物語」として、桜の見方を新しい価値観で見れように、変化を楽しく受け入れられるといいですね。

そんなことを感じながら、一眼レフの恩恵に与った春の写真でした。


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