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政治の世界に久しぶりにワクワクした話

おはようございます。

少し古い話ですが、5月に兵庫県芦屋市の新市長に26歳の髙島崚輔さんが就任されましたね。

母はどうやったらこんな人が育つのかが気になる


市長当選のニュースを見て以来、度々YouTubeでインタビューやニュース動画を見ています。

これからの時代は受験勉強を一生懸命やるよりも好きな事を伸ばした方が良い!と思うし、受験について悶々とした気持ちを抱える私ですが…

髙島市長も灘中学校・高校→東大→ハーバード

と、華麗なる学歴の持ち主なんですよね。
それを思うと、今は「楽しい事しかやらない!」と言っている髙島市長も、中学受験当時は凄くハードだったのか?
それともハードな勉強も「楽しい!」と思える位、ご両親の導きが上手だったのか?と、ご両親の育て方にもとても興味があります。

ニュース動画ではご家族が集合されていました。

この動画の中でお父さんがお話されていた
お年玉は、子供が決めた目標に対してどれ位頑張れたか?という主張を聞いてから金額を決める
と仰っていて、私も導入しようと思いました(笑)

この動画の中では出てきませんでしたが、小学校3年生位まで両親に読み聞かせをしてもらっていたそうです。

優秀な20代が政治家になってくれる事は希望


日本中にものすごく優秀で若い方は沢山いますが、その方が「政治家」になってくれた事に、希望を感じられました。

同世代の友人の中には

・誰がやっても変わらない
・政治はよく分からない
・興味がない

という方もいますが、「人と違う結果を出せる政治家」も絶対にいると思うのです。

元明石市長の泉さんの功績を見れば明らかですよね。

権力、地位、名声の為ではなくて
「この町をもっと住みやすくしたい」という純粋な熱意で
市民の先頭に立ってくれる。

そういう政治家が増えたら、絶対にもっと世界は変わると思います。

教育が変わる日も近いかもしれない


市長のインタビューで、「教育の個別最適化を、公立の学校で実現したい」と仰っていた事が、何よりも嬉しかったです。

沢山の方が教育に対する提言をされていますが、公教育を動かせるのはやっぱり政治。

芦屋市がどこまでできるのか分かりませんが、こういう人が次々に出てきたら全国で競争が生まれてどんどん国が良くなるかもしれない。

芦屋市で成功事例ができたら、横展開できるかもしれない。

そう思うと、とてもワクワクします。


私は芦屋市とは遠く離れた所に住んでいますが、これからもその変化の様子に注目したいと思います。

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