学び高め合う、ベストパートナーであり続けます!TISさまとアートディレクター勉強会を共同開催!
こんにちは。エスケイワードの山岸です。アートディレクターとして日々奮闘中です。
今回は、いつも大変お世話になっているTIS株式会社DXクリエイティブデザイン部のみなさんと実施したアートディレクター勉強会の様子をお届けします!
より良いものを共につくるために!勉強会への道
TISのみなさまとエスケイワードは、アプリやWebのUI開発で一緒にお仕事をさせていただいています。
TIS DXクリエイティブデザイン部のみなさんが得意とするターゲット・UX設計と、エスケイワードが得意とするデザインコンセプトづくり。お互いの得意を掛け合わせて、最適なUIデザイン提案ができるように力を合わせています。
協業の効果をより高めていくために、お互いのことをもっと知り合う機会をつくろう!ということで、勉強会の開催に至りました。
デザインができるまでのプロセスって?
勉強会の最初のテーマは「デザインコンセプトの策定」。ディスカッションを通して、アートディレクションのより良い進行プロセスについて考えを深めたい!という思いで進めていきました。
エスケイワードがこれまでに担当した事例もご紹介しながら、ワークを進めていきます。
特にお伝えしたかったのは、私たちがデザインコンセプトを策定する際に大切にしているスタンスです。
どんなお客さまであっても、ステークホルダーに伝えるべき価値を「共に考え、整理していく」ことを大切にしています。そのために、いきなりデザインを作り始めるのではなく、お客さまとのワークショップから始めることもあります。時間も手間もかかる進め方ですが、このプロセスによって、お客さまにも納得のいくデザインが導き出されるのです。
実際にエスケイワードで実施しているデザイン策定プロセスは以下のようなもの。
課題や要望のヒアリング
ターゲットと体験の整理
伝えたい印象の言語化
デザインの方向性の確認
デザインの作成
これらをお伝えしたうえで、以下のテーマでディスカッションを行いました。
ディスカッションテーマ
「お客さんからの要望で『かっこいいデザインにしてほしい』と言われたら? お客さんから『いいね!』と言ってもらえるコンセプトやデザインに落とし込むために、どんなアプローチをとりますか?」
ディスカッションワークはオンラインホワイトボードツール「miro」を使って実施。たくさんの意見が飛び交いました!
研鑽は続く!
第1回の勉強会は大盛り上がりで無事終了できました。TIS DXクリエイティブデザイン部 デザイン事業責任者の加藤さんからは、このような嬉しいコメントが!
勉強会第2回は、「アートディレクターとして活躍するために必要なスキルを整理する」をテーマに開催予定です。さらに先々にはTISさんからUXデザインのいろはを教えていただける場も!
お客さまのベストパートナーとして、学び高め合える環境に感謝です。
TISさまについて
エスケイワードでは、UX/UIデザイナーを募集しています!
学び合える組織カルチャーが気になったら、お話しましょう!
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