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豚軟骨の湯引きと焼酎ハイボール(ドライ)

・5時に起床。中途覚醒もなくいい感じに眠れた。窓を閉め切って寝た保温効果がテキメンに出た。窓閉めただけ〜

・白米鶏味噌汁定食。毎日同じものを食べても飽きない。寝起き30分間は人の舌は機能していないのかも知らない。たまに出勤中にお腹空いてる時もあるもんな。満腹中枢を司ってるのは脳なので脳が機能してないのか?

・無意識のまま身支度を整えて出勤。途中、車に轢き殺されそうになるも寸前で踏み止まった。生と死の土俵際である

・命からがら到着し業務へ

・引き続き研修プログラムの打ち合わせ。何時間やってんだってくらいミーティングを重ねるも取締役から講師やらが「関野を仕立てる案」に賛同され半ば、というか完全に押し切られることとなった。どすこい

・なんかいろいろ本やら資料を渡されパワポとエクセルの資料を読み込むことに。最終的には同じような資料をわが社に合うように作り直す必要があるとのこと。マジぎゃふん。いとぎゃふん

・まずは試しに所属の課から試すとよい、とのことだったので午後に全員を集めてミーティング。全員からもれなく「マジだるいわ」の空気が漏れに漏れていてとてもよかった。同じ気持ちだからな

・というところまで打ち合わせをしているうちに定時。バリスタでコーヒーを入れてから1時間ほど残業して帰宅

・途中、いつも寄らないスーパーへ。豚軟骨スライスなるものが売ってあった。薄くスライスされた豚肉の中心に軟骨が2ヵ所通っている。どうやって食べるの?となっていたところ東南アジア系の女性がパッと何の迷いもなくかごに入れていった。エスニック的な食べ方なのか?と思い購入

・帰宅して晩酌

・豚軟骨の湯引きと焼酎ハイボール(ドライ)

・ポン酢とレモンでさっぱりと食べ…かってぇ!硬い。あまりにも硬すぎる

・調べてみると軟骨が柔らかくなるのは主成分であるコラーゲンがゼラチン化するから。しかしゼラチン化は75℃以上の過熱状態下で開始される。今回はサッと火を通しただけの湯引きなので、軟骨周辺の肉が筋原線維タンパク質どうしが熱凝固して固くなり、さらにコラーゲンが急激に縮むことで一段と固くなる。つまり一番硬い状態のものを食べている。どっひゃー

・完全に失敗。しかし過熱しすぎると肉はパサパサになってしまう。しかし軟骨を柔らかくしようと思うとそれしか方法がない。どうやって食べてんの??教えて東南アジアの人~

・とても残念な気持ちになってから風呂に入って余った軟骨付きの肉をまとめて冷凍庫に入れてから寝る

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