音楽で月30万の収入を得るために僕がやったこと
僕は小学生のころから音楽を作るのが好きでしたが、それを仕事として選択する勇気も実力もなく流されるように社会に出ました。
サラリーマンとして働きつつも、やっぱり音楽は作りたかったので「よし、趣味と実益を兼ねた活動にしよう!」と考えてから今に至るまで色々なことに挑戦してきた結果、活動の場も広がって収入も徐々に増えていって、音楽の仕事を選ばず社会に出たあの頃の自分の収入を余裕で超えてました。
今でもまったく他業種のサラリーマンを続けていますが、兼業として音楽制作の仕事を続けていて、安定して月2~30万程度の収入を得られるようになってきました。
そんな僕が今まで試行錯誤してやってきたことが誰かの役に立てばいいな、と思ったのでこのnoteにまとめておきます。
◆前置き1
ひとくちに「音楽で収入を得る」といっても活動の方向性によって手段も変わります。現在僕がメインでやってるのはDTM(打ち込み)で作るインストのBGM制作や、バンドもののミックスダウンなどです。なので、同じような業務をやっている方であれば共通して使えるやり方だと思います。
◆前置き2
この記事はブログの過去記事を元に書いたものです。「noteの内容気になるけど、このブログはまだ読んだことない」という人はまずこちらをご覧ください。
このnoteではこれらをまとめて、さらに細かく書いた上で加筆修正しています。
総文字数17000文字超というかなりのボリュームなので読むのも大変かと思いますが、一定以上のクオリティーで音楽制作できる人がここに書いてあることをすべて実践していたら月30万稼ぐのは決して難しくないと思います。
それでは本編でその内容をじっくり解説していきます。
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?