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BJを通して叶えたい自分像🌈

きらきらりん✧
さきめろコト、森田さきです。

今回は、Beauty Japanを通して
何を伝えたいのか。
どうなりたいのかをお話しします。


私はBeauty Japanを通して

■パニック障害の認知度や認識度を上げたい。
■人は変われる。という事を伝えたい。


また、 

■悩んでいる人の心に寄り添い、背中を押せるきっかけとなりたい。

その為には、

■私自身が新たな挑戦をしよう!!


と思い、Beauty Japan FUJIYAMAへの
出場を決意しました。



まずは私の事をお話しします。

私は現在、アイリストとして働きながら
シンガーソングライターと
モデルの活動をしています。

左:アイリストの私
中央:シンガーソングライターの私
右:モデルの私

好きなことを仕事や生きがいにする事ができ、
毎日、明るく楽しく私らしく
充実した日々を過ごしています。


そんな私ですが、実は19歳の頃に

「パニック障害」 

という、精神疾患を患い
今とは真逆の人生を過ごしていました。


認知度や認識度は上げたいと思ったのは
家族や友人、親しい人にすら理解される事が難しく、
「パニック」という言葉だけで
勘違いされる事が多かったからです。


次にパニック障害とはどんなモノか。
私の経験に基づいてお話をします。

まず、パニック障害とは
パニック発作というものが突発的に現れます。

症状としては
動悸、めまい、手足の震え、吐き気、息苦しさ…などが短時間で一気に出てきます。
併せて「死んでしまうのではないか」、「狂ってしまいそうだ」という過剰な恐怖心に襲われます。

また、日に日に
「パニック発作がまた出たらどうしよう」
という予期不安というものが現れます。
これらを繰り返してしまう病気が

「パニック障害」

です。

この予期不安により
私は後に外へ出るのが怖くなる
広場恐怖症も発症してしまいました。

以上が私を襲った精神疾患です。

しかし、


現在は克服をしています!!!




ここから少し本題に戻ろうと思います。

パニック障害を克服する事が出来たのは
投薬の力もありますが、
私の場合は、音楽との出会いが大きかったです。

孤独になった私の心に、
常に寄り添ってくれていたのは
当時好きだった音楽でした。

音楽のおかげで心が豊かになり、
人生に沢山の導きをくれました。

シンガーソングライターになろうと決めたのも
私の作った歌がきっかけで
聞いてくれた方の生きる活力になってほしい。
と思ったからです。

初めてのワンマンライブ。
甲府KAZOO HALLにて。
また一つ夢叶った日。




今回私が出場している Beauty Japanは
「社会貢献をしている女性を発掘し、支援していく」という大会です。


私はBeauty Japan FUJIYAMAへの
出場がきっかけで、今まで公表しなかった
パニック障害になった事を初めて公表しました。

私にとって、これも大きな一歩です。
ここで一つ殻を破り、
また変わる事ができました。

最後に、私が伝えたい事。

今パニック障害で悩まれている方へ。
精神疾患ではなくても、
毎日が息苦しく感じている方へ。


大丈夫です。
無理せずあなたのペースで。

人は必ず変われます。


私の頑張る姿をお見せする事で
少しでも勇気づけられたら嬉しいです。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。


きらきらりん✧
森田さき

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