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田舎移住エッセイ集が30本になりました

今日は年度末ということで、noteで書いている「田舎移住エッセイ」を振り返ろうと思います。

昨年10月末に湖畔へ引越してきてから、約5か月が経ちました。

毎日新しいこと尽くめで、もう1年くらい住んでいるような感覚になっています。今は時間の流れの早さよりも、事の多さの方がまさっている状態で、日々何かしらぎゅうぎゅうに作業しています。

そんな様子を少しずつnoteに記録してきました。

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ちなみに私はnoteが大好きすぎて、めちゃくちゃ滞在時間長いです。小まめに読んでいます。読んでいるのは特定の誰かの記事というよりも、「#エッセイ」と検索して新着順に出てきた記事が多いです。

初めましての人が書いている記事なんだけど、「共感できるな~」「なるほどな~」と親近感を持ちながらnote内をフラフラしています。

多くの人が「日常的」な出来事で葛藤していたり、感じていたり、とにかく赤裸々に綴ってあるのが面白いです。

たぶんこの「日常的」ってのが面白いポイントで、日常と向き合ってこそ、言葉や思想に趣が出るんだと思っています。だって「特別なこと」なんてなかなか起こるものでも、起こすものでもないし。

それこそ「自宅からスーパーへ行くまでのドライブで考えたこと」「洗濯物を干しながら感じたこと」みたいな、ありふれた時間の中に深い思考が隠れていたりするんじゃないかなと。

思考を整理したいときは瞑想がオススメって言いますけど、日常の行動一つ一つと向き合うだけで、これと同じ効果が得られるように思います。日常のルーティンは瞑想の連続、みたいな。

だからたくさんの人たちにnoteで綴られている「日常」は素晴らしいし、深みと趣にあふれているなあと勝手に信じています。

なんだかnote愛を綴る回になってしまいました。

同じように感じてくれる方がいるんじゃないかと思って、今後も「田舎移住エッセイ」では何でもない田舎移住生活の「日常」を切り取り続けていきます。

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そして最後に。読者さんやフォロワーさんがいてくれるから、みなさんと交流しつつ、noteを楽しめています。その点に本当に感謝したい!

いつかみなさんと握手したい気分です。(←)

これからも投稿スタイルや投稿ペースは特に変わらないと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

そのとき必要なことに必要な分だけ、ありがたく使わせていただきます。