のりんとん

建築士、建築家を目指しているものです。下手くそですが、成長のために毎日のスケッチを記録…

のりんとん

建築士、建築家を目指しているものです。下手くそですが、成長のために毎日のスケッチを記録していきます。

マガジン

  • スケッチ

    自分のスケッチをまとめています。 建築について模索中です。

  • 模型

最近の記事

世の中のほとんどどうでもいい

年末に入りまして、自分の気持ちも整理したいので、朝の通勤電車で考えたことをアウトプットしようと思います。 ほんとに思ったことで、整理目的なので文章とか全然整わない気がしますが、今後文章を整理していこうという方針で羅列しようと思います。 タイトルについては自分の譲れないもの、価値観であったり大切にしていること。 それ以外のことは本当にどうでも良いんじゃないかなと。 例えば恋人や、友人、家族、その人のこと好きになった理由ってあると思うのですが、それは軸として持っておいて、そ

    • 中間領域

      最近買ったiPadでスケッチしました。 スケッチ元はarchdailyから。 中間領域って奥が深く、自分が思う中間領域ってなんだろうと 思っておりまして、思ったのは空間の中に 何か自分が温かいと思える領域を作ること、 もしくは感じさせることなのかなと思いました。 ガンガンに効いている冷房の中での布団の中とか あとZARDの心を開いての歌詞でもあるように 「ビルの隙間に2人座って道ゆく人を眺めていた」 というビルや人混みの中に混じりながらも 2人だけの見えない空間を確立す

      • 美しいもの

        現在改めて過去に読んだ本を読んでいます。 今は初めて建築関連の本を読んだ、内藤廣さんの構造デザイン講義。 今読んでも学ぶことが多く、自分が本を好きになった理由がわかります。 印象に残っているのは、どんなテクノロジーも自然の偉大さには敵わないんだと。 自然の中に美しさを発見し、なぜ美しいか、どんな構造で成り立っているのか、想像をすることが大事だと。 ガウディも "オリジナリティとはオリジンにかえることだ" 要は自然に帰り、法則を見出すことがオリジナリティだと。 うむ。 美しいも

        • フィン

          いつも言っておりますが金属の色って出せないなー。 フィンを描くことに集中していると、  建物本体を見失ってしまいます。 かと言ってフィンがうまく描けているわけではないのですが。

        世の中のほとんどどうでもいい

        マガジン

        • スケッチ
          29本
        • 模型
          2本

        記事

          住吉の長屋

          今日は模型dayなので、 自分で図面を書いて、住吉の長屋の模型を造りました。 寸法をいろいろミスりましたので、中は見せられる状況じゃないです。(笑) けど住吉の長屋の図面と空間が頭に入ったので良しとします。 図面はTADAO ANDO DETAILから。

          住吉の長屋

          1週間お疲れ様でした。

          昨日金曜日ということもあって2時まで絵を2つ書いて、ノートに投稿しよう思ってたら寝てました。(笑) アパートとマンションを1つずつ。 上のマンションはパースが所々間違えているところがありますがご了承を。

          1週間お疲れ様でした。

          教会

          今日は教会を描きました。 教会建築は好きです。 神聖な感じがして。 どこに神聖さが出るのでしょうか。 安藤忠雄さんの頭大仏の建築は、神頼みをするときは上を眺めるから上に視線がいくようにしたり。 あとロンシャンのように光で表現したり。 それとも十字架があったら教会になるんでしょうか。 わからない。 どこかを境に教会というものになり、人々に関係をもたせる。 どんどん深く考えていき、 人の奥の感情を揺さぶるようなものを建てたい。 少し自分のまとまらない気持ちを吐露しました。

          サヴォア邸

          この建築を書き忘れていた。

          サヴォア邸

          今いる位置

          今日は美術館を描きました。 こういう細かいのを描いているとどこを描いているのかわからなくなります。 あと36色だけじゃ建築の色は出せないですね。 色をつけない方が良かったです。 なんの本でだれが言っていたか忘れたのですが難しくても歴史の本を最後まで読んで、自分の技術が歴史的にどの位置の技術なのか、わかるようにすることだったか、そのようなことを書いてある本を以前読みました。 その言葉を読んでから造る度に考えますが、難しいです。 自分の建築はどの歴史から派生してきたのか、度々考

          今いる位置

          湖畔の家

          自然に囲まれたい。パート2

          自然

          1週間死んでました。 建築は締め切りの戦いでもあると先生に言われたことありますけど、まさに。(笑) 自然に身を置きたい。(笑) そんな絵も自然が主人公みたいな絵になりました。 絵を描き始めた頃は絵に夢中になってましたけど、最近ただ描くのが習慣になってきたなと思い、それはいけないと感じ、何かに絞って書こうと思います。 そのテーマはまだ模索中ですが、描き続けることはやめません。

          ファンズワース邸

          建築模型作りました。 第一弾はファンズワース邸。 最初のうちはスタジオサカイさんの 模型キットで作ります。 慣れてきたら自分で図面を書いて組み立てようと思います。 あと模型の精度も上がってくるでしょう。(笑)

          ファンズワース邸

          書を捨てよ、町に出よう

          2日サボりました。 だめですね。気を引き締めなおします。 また打放し。(笑) これも「山と谷を楽しむ建築家の人生」からですが小堀さんが、頭でっかちではだめと、 24時間かけてその場所へ行って学ぶべきだと書いてありました。 僕はその言葉に凄く刺さって、反省してます。 大学に入学し、初めて建築の本を読んだ時、本てこんな知識が詰まってるんだと感動してから本の虜になりました。 それからずっと読み続けてたのですが、最近思うようになったのは、手を動かして感じてる人には敵わないなと。

          書を捨てよ、町に出よう

          人見知り

          なんか自分の選んでる絵が大体打放しに木っていう家ばっかな気がする。(笑) 簡単そうだからか、この組み合わせが好きなのか。(笑) 今「山と谷を楽しむ建築家の人生」という本を読んでおり、谷尻誠さんは普段の会話でも喋りながら勝手にプレゼンをしているとのこと。 やっぱ、喋りなのかなー。 そんな谷尻さんでも昔はあがり症だったとのことで、誰かと比べてどう見られているかを考えているから、緊張しちゃうんだと。 友達さえいればいいや、と思うようになってからどう思われてもいい感じになり、緊

          必要なこと

          大体これぐらいだったら早く書けるようになってきた。 木どうした。幼稚園児か。(笑) こういう成形じゃなくて、少し歪みを出したデザインを創造する力は今はありません。 さらに、お客さんに伝えるにも理由や良さを伝えなくちゃいけないと思う。 その力はもっと無い。 今は技術を磨き上げることに専念をしますがその先を見た時、技術だけでは勝てないんだと思い知らされるときが来ると思う。 いい建築士って安定の性能を満たす技術力と素晴らしい空間を生み出す創造力、 さらにコミュニケーション

          必要なこと

          金属

          金属の色の出し方がわからない。 フィンの色ですが、 グレーでもない、けど青っぽい。 そしたらこんな色になった。(笑) もっとマットな錆びっぽい感じ 出したかったです。(笑) トレーニングのために、毎日スケッチ、図面書き。 それに加えて週に一回模型を作ることにしました。 模型を作るのは労力がいるし、 それこそ不安と戦いながらになると思いますけど、空間のトレーニングのために、やります。