Kō Okamoto

写真家 |日常や旅のことを写真と文章で綴ります|お芝居もしています|https://linktr.ee/ko_okamoto1988

Kō Okamoto

写真家 |日常や旅のことを写真と文章で綴ります|お芝居もしています|https://linktr.ee/ko_okamoto1988

マガジン

  • つながる写真

    日々のエッセイを写真と文章で綴ります。

  • 偏愛的暮らしの道具たち

    偏愛で私的な家具な雑貨などインテリアのモノ、コト、ヒトをまとめたマガジン。 ※本マガジン連載の記事は、岡本家で運営しているブログ「penful」でも一部掲載しています。

  • #君と過ごす日々|日常写真

    君と過ごす日々の時間、光、香りの記憶を記録する。

ストア

  • 商品の画像

    あたたかな波が手を取り合って 広がっていく

    ■内容・額装付き写真(キャプションボードは含まれません)・ヒモ、石膏ボードフック付き■額縁サイズ・W148mm✖️H198mm■注意事項・展示と同じ(額装サイズ・用紙・マット有無)仕様となります。・お届けに3〜4週間程度納期をいただく場合があります。 あらかじめご了承ください。・送料には梱包費なども含まれております。
    ¥4,000
    OKAMOTO KO
  • 商品の画像

    この続きの展開を 裏切って欲しい

    ■内容・額装付き写真(キャプションボードは含まれません)・ヒモ、石膏ボードフック付き■額縁サイズ・W148mm✖️H198mm■注意事項・展示と同じ(額装サイズ・用紙・マット有無)仕様となります。・お届けに3〜4週間程度納期をいただく場合があります。 あらかじめご了承ください。・送料には梱包費なども含まれております。
    ¥4,000
    OKAMOTO KO
  • 商品の画像

    あたたかな波が手を取り合って 広がっていく

    ■内容・額装付き写真(キャプションボードは含まれません)・ヒモ、石膏ボードフック付き■額縁サイズ・W148mm✖️H198mm■注意事項・展示と同じ(額装サイズ・用紙・マット有無)仕様となります。・お届けに3〜4週間程度納期をいただく場合があります。 あらかじめご了承ください。・送料には梱包費なども含まれております。
    ¥4,000
    OKAMOTO KO
  • 商品の画像

    この続きの展開を 裏切って欲しい

    ■内容・額装付き写真(キャプションボードは含まれません)・ヒモ、石膏ボードフック付き■額縁サイズ・W148mm✖️H198mm■注意事項・展示と同じ(額装サイズ・用紙・マット有無)仕様となります。・お届けに3〜4週間程度納期をいただく場合があります。 あらかじめご了承ください。・送料には梱包費なども含まれております。
    ¥4,000
    OKAMOTO KO
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

【北欧テイスト・食器】100年の時を経て復興した王地山焼きの器を我が家の暮らしにお迎えしました。

どうもこんにちは、岡本 晃です。 みなさん、ご自宅の食器ってどうされていますか? 本当はもっとこんなのが欲しいっていうのがあるけど、なかなか出会えず、結局量販店の100均やニトリなどで済ませている方もいるんじゃないかなって思います。 もちろん、そういったお店の商品も品質として悪いわけでないですし、機能やデザインで最購入するのも最良の選択肢の1つ。 ですが、せっかく買うなら他の人と被らない、おしゃれな器も食器のコレクションに加えたいと思う方に今日の記事は届けたいと思います

    • 最近の話

      こんばんわ ちょこちょこぼくの第二の故郷である広島で撮影をさせていただいています。 今回動画が完成したので今日はこちらをご紹介させていただきます。 ということで、また明日。

      • 撮ることはシンプルに

        今日の記事は、写真をはじめたのになんかつまらなくなってきたとか、撮ることが辛くなった、撮ることに大義名分や崇高な理由をいつからか追い求めてしまってしんどくなった人に向けて書いてみます。 ぼくもそのようになっていた時期がありました。 それは恐らく、走り始めで何かどうしようもない野心だったり(今は静かにしたたかに燃やし続けているつもり)、周りに影響を受けたり、ライバルの出現だったり、嫉妬だったり、焚きつけられたり、snsのせいだったり、まぁ時間が流れていくその時々の出会いに少

        • 写真で騙し合いをしているとしても

          背中を押す人でありたい。 そう思っています。 ぼくにとってそれを表現する形の1つが写真。 全ての人を、、、、というのはどうしても難しいや。 まったく知らない人、何をしているのかわからない人、他の人を貶めるような人や欲しい、欲しいで人に何も与えようとしない人。 そういった人の背中を押すことはできない。 SNSでいうなら、無責任なリツイートやいいね、はできないししていないつもりだ。 でも、そうじゃない人の背中は見返りはどうでもよくて心から応援しています。 それが友人だ

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • つながる写真
          Kō Okamoto
        • 偏愛的暮らしの道具たち
          Kō Okamoto
        • #君と過ごす日々|日常写真
          Kō Okamoto
        • whereabouts-街の表情・君の感情-
          Kō Okamoto
        • 写真展のこと、お仕事のこと
          Kō Okamoto

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          いちいち人の旗に振り回されないために

          ぼくがしていることは、単純で自分を貫くこと。 昨日Twitterを眺めていたら、流れてきたツイート。 こんな世の中なので、何かとつけてsnsとの掛け合わせを意識せざるをえない(そうでない人もいるけど)ことが多い。 そうすると何が起きているかというと、 ・周りの目や評価を気にする ・どうやったら共感をえれたり、人気になれるのかを考える ・結果、自分らしさはなくなりどこかでみたクリエイションになる ということは、往々にしてある気がする。 そうなってから、自分らしい作品

          根拠はなくたっていい

          あれがしたい、これがしたいなぁ。 こうなったらいいなぁ。。 以下続く。。。 本当に叶える覚悟があったり、実現するつもりがあることについて、ぼくは言い切るようにしている。 見栄やはったりではなく、力強さが全然違うと思っている。 なにより他人任せな気がするんだ。 この投稿をどこかの誰かが見つけてくれて、声かけてくれて、実現できて。。。 実際そういうこともあるだろう。 インフルエンサーや有名な人はそれでいいかもしれない。 けど、ぼくはそんな影響力はない。 悲しくはない

          何を撮りたいかがわからない時に

          何を撮ったらいいのか分からない。 これまで特に考えなくても、撮れば楽しかった写真がある日楽しく撮れなくなる日が来る。 そんな日来たことないという人は、もしかしたらこらから来るかもしれません(この現象は必ず来るものではないので一切の保証はできません)。 こうさん、何を撮ったらいいのかわからないけどどうしたらいいですかね? そんなこと聞かれても、ぼくも分からない。 冷たいと思われるかもしれないけど、その人の好みや趣味嗜好はぼくには分からない。 ただ、あえて答えるとしたら

          器から暮らしを整える。創業100周年を迎える清水硝子の江戸切子をお迎えしました。

          みなさんこんばんわ。 今日はワールドベースボールクラシック(WBC)開幕日ということで侍ジャパンを応援しながら書き始めました。僕自身、中学生までは野球少年だったので今日の試合がとても楽しみ。 さて、生活を整えるべく、普段のリズムや体調、家具などを見直したり、揃えたりする方もいると思いますが、我が家は先日から食器や器に夢中。 先日紹介した王地焼もだけど、その器に盛るだけで料理が華やかになるし、写真を撮っても映える。食欲がそそられるんですよね。 それって、とても大事なこと

          人間の五感とプリントをするワケ

          青春の音楽といえばなんですか? ふと口ずさんだ、ONE OK ROCKのキミシダイ列車。 大学の頃、よくカラオケで歌った曲の一つ。 もしかしたら、過去を美化しているのかもしれないけど、それでもあの大学時代は確かに輝いていた(と思うし、そうであったということにしたい)。 ほかにはなんだろ。 高校の時は、藍坊主や銀杏BOYZ、Mr.Childrenは鉄板だろうなぁ。 イナゴライダーは中学生のときだし、HY、あと個人的にはサスケは活動続けて欲しかった。 青いベンチは傑作だ

          写真は記憶を呼び起こす

          ちょっと前に大学の友人たちとご飯に行ってきました。1人は10年以上振りに会った子。 懐かしいなぁという気持ちって不思議な感覚。 心地よさとあの頃には戻れないという寂しさがぐにゃぐにゃと入り混ざってくる。 なんとなぁく当時流行っていたmixiを開いて、すげー青臭いタイトルをつけた写真をたくさん見た。 写真は記憶を呼び起こす装置みたいで、急につい先日のことのように思い出が蘇ってきた。 ぼくが普段使うことのない脳の片隅に置かれてたであろうパズルが一瞬で一つの絵になっているよ

          カメラに愛着をもつこと、それに応えてくれること

          モノに魂は宿いるって思いますか? 今日こんなツイートをしました。 今回のお話はカメラに対して書いてますが、人によってはそれがお洋服であったり、靴であったり、料理道具であったり、恋人であったり、究極自分自身であったりすると思います。 なので、カメラの部分をご自身の愛着を持てるもの、持っているものに置き換えて読み進めてもらえたら嬉しいです。 さて写真を撮り始めるといろんな方の作品を目にすることがあって、その中には僕もこんなのを撮れるようになりたいなぁって思う出会いがあります

          有料
          300

          もっと雑に撮れば、写真はさらに自由になるような気がしている、今のところ。

          宇野駅周辺をこの2日散々行ったり来たりしていて、気づいたことがある。 信号の切り替わりが早いのだ。 僕の歩く速度は遅くないから(普段、奥さんからもっとゆっくりって言われるくらいだから)、おそらく信号が切り替わるのは早いはずだ。 せっかく数あるnoteの中から立ち寄ってくださった方には申し訳ないけど、調べてみると所轄の警察が地域によってある法則に基づいて決めているんだとか。 車の流れ、人の行き交い、電車の時間、お店の営業日、雲の動き。。。 いろんな流れでその街の流れる時間

          こんなにも深呼吸が気持ちいいから

          地元だからなのか、土地がそうなのか僕には分からないけど、岡山にはホッとさせてくれる何かがある。 東京から岡山駅まで4時間くらい。 そこから在来線に乗り換えで約1時間の場所に来ている。 その場所は、高松のばあちゃんちにいくためのフェリー乗り場がある、という存在でしか子供のころはなくって、いつも乗船時間までに古い本屋さんでコロコロコミックとかを買ってもらうのが日課だった。 我ながら、そんなとりとめのないことを覚えていることに1人でびっくりするし(もっと他に覚えておくことある

          記憶の記録においつけそうにない

          ということを感じている。 きちんと言うなら、撮り過ぎた撮影データの行き場所が迷走している。 そそくさと解決してスッキリしたいけど、ちょっとまだ腰が重い。 camera FUJIFILM X100V

          その子はこの手によく馴染むカメラ

          って感覚ありませんか? ... 2019年にそのカメラは発売された。 僕は自他共に認める、根っからの形から入る人間で趣味も手加減がなかなかできない(キャンプギアも可能な限り例えばスノーピークでとか、困った性格でなおしたい)。 当時、本腰を入れて写真を学ぼうと、とにかく写真を沢山撮らなきゃ病だったぼくだが、もっと色々撮りたいなぁと思いつつ、メインカメラだった一眼レフカメラが重いのを言い訳になかなか持ち出さなくて、足取りが止まっていた。 スマホでも撮れるじゃんって思うけ

          さえなくてくだらない毎日が輝く魔法とそれを愛していきたい

          カメラを首にぶら下げて、あっと思った瞬間を躊躇なく撮る。 それがこの魔法の使い方。 デジタル、フィルム、高画素機、正直何でもいいと思うよ。 どんな景色でも、どんな時間でも、どんな天気でも、言葉にできなくて伝えれない感情を大切なヒトや届けたいヒト、大きくいえば世界に魅せることができる。 写真って改めて凄いって思いませんか? 仕事としてお金をいただく写真ではそうはいきませんが、そうでないなら特別な技術はいらないし、他人の評価も気にしなくていい。 ただ、近くの誰かやどこ