この犬の懸賞金７８円/Week 2-3
今日衝撃的な値段を知ってしまったのですが
犬猫を殺処分する一匹あたりの金額が７８円だそうです（参考①）
なんと表現していいのかわからないですが
人の無責任さが生み出す命の値段という重さを感じました
この事実をもっと知ってもらうための今回のアイデア
(というか、絶対にあるべきではないお話）
「この犬殺してくれたら懸賞金７８円差し上げます」
つまりは７８円の懸賞金広告を出すのはどうかと思いました
いや、大前提としてやりたくないです
やるべきでもないと思います
（この値段が本当かどうかはおいといても）
殺処分している私たちがいる
それを考えるきっかけを作ることをしたいと思いました
殺処分してしまった（されてしまった）犬猫の写真
例えば、電柱にポスターをはったり、WEBや新聞に広告を売ったり・・・・
サイトに行くとその犬の保護してからなくなるまでの映像もあっていいかもしれません
そのほか、日本の現状を伝える内容がサイトに掲載されていたり
もちろん、逆の保護するための手段の情報が書かれていないとダメだと思います
こんなことはあってはならないし
こんな内容を作ってはならないと思います
しかし、その現状がある（もちろん実際懸賞金をだしている訳ではないですが）
知ることからはじめる大切だとおもいました
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参考
参考①
７８円の命のプロジェクト
参考②
死ぬまでにしたかった１００のこと
2018年ブラジルのプロジェクト
「死ぬまでにしたい１００のこと」みたいなことは
よく旅行雑誌とか、食マガジンにあるとおもうのですが
犯罪都市？ブラジルで事件等に巻き込まれて亡くなってしまった
１００人が人がしたかったこと１００のことをまとめたキャンペーン
まずは「したいこと」ではなく「したかったこと」の発見に驚くのですが
同時に、生きている人には持ち得ない事実の強さをきちんと
受け止める大事さに気づかされました
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