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クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ5日目 「残り5日で62万円を達成するために大切にすること」

皆さん、こんにちは!
学生団体Knows代表の金子新太郎です!
今日は1月31日ということで、Knowsのクラウドファンディングが終了するまで残り5日となりました。
明日から2月!!!

そこで!
1/27から10日間連続でnoteを投稿しています!
題して、「クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ」
(そのまんますぎる)

2日目から4日目の3日間を使って「Knowsがたった3日で100万円を達成することができた理由」の3つを紹介しました。
気になる方はこちらから!

そして今日は残り5日となったタイミングということで、これからどうやって残り62万円を集めきり、200万円を達成するのかについてお話していきたいと思います。

先にお伝えさせてください。
今日はそんなに有益な文章を書けない気がします。

結論からお伝えします。
残り5日で大切にすることは、、、





発信、発信、発信。


しょうもないけど、これしかありません。
残り5日の段階になったら戦略も何もいらないと思うんです。
とにかく発信しまくって、盛り上がってるように見せかけて、実際にちょっと盛り上がり始めて最終日に目標達成の祝杯を挙げる。

最高じゃないですか。


実は今興奮しながらこのnoteを書いています。
なぜなら僕が応援している方のクラウドファンディングが最終日になって突然支援の嵐になっているからです。

終了まで残り2時間の現在で88%の292万円を集めています。

じゃあ、24時間前の昨日はどうだったのか?

なんと50%にも到達していませんでした。


頑張っている起案者のえいとさんには本当に申し訳ないんですが、僕も「無理だろうな、、」と諦めながらSNS拡散に全力で応じていました。

でも、えいとさんはこの数日間、ぶっ倒れそうになりながらも、とにかく発信を続けていました。ストーリーはいつ見ても沢山投稿しすぎているので線ではなく、点になっていました。

その発信の頑張りは前日まではつぼみにしかなりませんでした。
しかし、最終日の今日、いや残り2時間となった今、やっと花開いています。

ガムシャラに発信し続けた結果、企業の方の目に留まったようで大口の支援が連続で入ったようです。
まさに奇跡。

そして僕も例に漏れず、えいとさんの頑張りに魅せられて支援しました。
金欠を理由に支援はせずにSNS拡散の協力を頑張っていたのですが、どうしても欲求を抑えきれずに支援してしまったんです。

予想外でした。
人の頑張りはこういう予想外を生み出します。



だから僕も、残り5日間は発信、発信、発信のスタンスを忘れません。
どこでだれの目に留まるかわかりません。
今まで見て見ぬふりをしていたあの人の目にも留まるかもしれません。


ここまでは感情的に書きましたが、一度冷静になって誰にどんな発信をするのかも整理します。以下の3つに整理できると思います。

①繋がりのあるマス向けにSNS投稿(Twitter、Facebook、SNS)
→とにかく盛り上がり、熱量を伝える、感じてもらう。
支援はできないけど応援したいという人でもSNS拡散はできるかもしれないので、その人たちが個人のSNSで拡散する敷居を下げるためにも起案者の自分たちはとにかく盛り上げなければなりません。
また、最終日のブースターになりうるような投稿を一つ用意しておくいいかも。

②つながりのある人に個人メッセージ
→LINE、Twitter、Facebook、Instagram。すべてのアプリケーションを駆使すれば相当な人数に個別でリーチすることは可能です。もちろん全員に連絡すればそれでいいというわけではありません。
お金の絡む話が嫌いだと事前にわかっている人に対しては絶対に連絡しない方がいいでしょう。
でも、なるべく多くの人にメッセージは送るべきだと思います。
それこそ何が起こるかわからないので。
実は支援しようと思っていたけど、忘れていただけの人もいるかもしれません。
取り残しは絶対にしたくないので1人1人にメッセージを送るのは大事です。

③繋がりはないけど支援してくれる見込みのありそうな方へのDM
→Knowsは北海道の若者のためのプロジェクトです。
そのため、北海道が大好きな経営者や若者が好きな大人は支援してくれる見込みが高いです。そういった仮説を立てて、ターゲットを絞った上でアタックすると成功確率が上がります。


ということで僕たちは残り5日間でこの3つのパターンのすべてを利用して発信、発信、発信のスタンスを貫きます。

最後になりますが、今日の記事に何度も出てきているえいとさんがおっしゃっていた言葉から感じたことをお伝えして終わりにしようと思います。

えいとさんは発信を続ける中で「縁の切れる音がした」と仰っていました。
これに僕も共感したんです。

実は僕もKnowsのクラファンのスタートダッシュを成功させるために沢山の方に事前メッセージを送りました。

そしたらなんと、一人の方から絶縁宣言を受けたんです。
正直クラファン前日の僕にとってかなりのダメージでした。

もちろん僕の伝え方に非があったのかもしれません。

でも僕はこう考えました。
「自分の叶えたい想いのためには必要なプロセスだったんだ。この経験から学ぶべきことは学び取って前に進まなければならない。」

大きな一歩を踏み出すためには「縁の切れる音」があったりしんどいことが沢山待ち構えています。
でも、それ以上に最高の未来が待っていると思うんです。

だから僕はKnowsのために全力で発信し続けます。
縁の切れる音が聞こえることのないように細心の注意を払いながら。

応援していただけると嬉しいです。

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