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クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ4日目 「Knowsが開始3日で100万円を集めることができた理由③」

皆さん、こんにちは!
学生団体Knows代表の金子新太郎です!
今日は1月30日ということで、Knowsのクラウドファンディングが終了するまで残り6日となりました。
残り1週間を切りました!!!

そこで!
1/27から10日間連続でnoteを投稿しています!
題して、「クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ」
(そのまんますぎる)

4日目の今日は、昨年の12月16日に挑戦を開始し、たった3日間でスピード達成したKnowsのクラウドファンディングの成功要因についてお話したいと思います!
大きく3つ挙げられるので一昨日、昨日、今日で1つずつ紹介していきます!

最後の3つ目をご紹介します。
ズバリ、、、。

チームビルディングが落ち着いた状態でクラファンに臨めたから。

「クラウドファンディングのコツ」と検索すると、

・スタートダッシュとラストスパートで力を入れましょう
・プロジェクトページのアイキャッチに気を使いましょう
・身近な人に支援をお願いしましょう

これらのようなポイントが挙げられています。
実際、それらは全て正解です。
書いてあることは全て実践した方がいいです。

でもそれを1人で、もしくは発足間もないチームでこなしていくのはだいぶハードルが高いと思います。
これは実際にクラファンのプロジェクトをやってみて初めてわかることだと思いますが、やるべきことを細分化してみると思っている以上に多いことに気付きます。

例えばKnowsの場合はこんな風にステップを10段階に分けるところからクラファンの準備が始まりました。

もちろん団体にとってやるべきことはこれだけじゃありません。
例えば企業であれば、通常の業務+クラウドファンディングというセット。
学生であれば大学の授業+クラウドファンディングというセット。

クラウドファンディングに全集中できるのであれば、一人でもできるかもしれませんが、そうもいかないと思います。
また、それぞれのタスクに得意不得意もあると思います。
僕たちはこれをチームで分担することができました。

*ちなみにこのスケジュールを作ったのは僕じゃありません。
メンバーにやってもらいました。

では、クラファンが開始するまでに役割分担を完了し、それぞれが責任をもって各タスクをこなしていけるようなチームを作るためには何が必要なのでしょうか。

様々なことが必要だと思いますが、例えば
・団体が存在する意味の明確化
・メンバー1人1人の強み弱みの把握
・心理的安全性
等が挙げられます。

Knowsの場合はクラファンまでに
オンライン合宿を開いて、団体のミッション・ビジョン・バリューを考えたり

雑誌に使う写真撮影のための出張に行ったり、

チームとして成熟するための様々な活動をしてきました。
そのおかげもあって、クラファンもスムーズに進めることができたのではないかなと思います。

まとめ

ということでKnowsが開始3日で100万円を集めることができた3つの理由をおさらいしようと思います。

①10か月以上かけてじっくり布教してきたから。
②同世代(規模)の成功事例をたくさん見ていたから。
③チームビルディングが落ち着いた状態でクラファンに臨めたから。

僕たちはクラウドファンディングを見据えて半年間以上準備してきたタイプなので、思い立ってすぐに開始するタイプのプロジェクトにこれらの教訓は活かせないかもしれません。

ただ何らかのエッセンスをこの3つから盗むことは可能だと思うので、それを探していただけたらと思います。

では、最後にKnowsのクラウドファンディングページを貼って終わりにします!


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