青森旅行。三沢航空科学館。 旅行始末記#11

画像1 2017年。三沢にある航空博物館と三内丸山遺跡に見学のため訪れました。
画像2 お世話になったJALのB737-800機。ベストセラー機に乗れる幸せ。
画像3 今では当たり前になったウィングレット。
画像4 三沢空港にあったウェルカムボード。
画像5 三沢空港の展望台。天候は生憎の曇りでした。
画像6 三沢空港からほとんど隣接されている航空博物館。来館者はほとんどおらず、じっくり見学することができました。
画像7 目的のひとつのミス・ビードル号。1931年に三沢から太平洋無着陸横断飛行に挑戦し、成功した記念すべき飛行機。アメリカのウェナッチ市到着まで41時間かかったようです。
画像8 目的2つめの航研機。1938年に周回飛行距離とコース速度の世界記録を樹立した飛行機。全幅27メートルあるので、博物館の展示機のなかで最も存在感がありました。
画像9 別角度から。翼が長すぎて機体全てをおさめることがなかなか難しいです。
画像10 映画に使用された零戦のレプリカもありました。展示期間内に訪れることができました。
画像11 もうひとつの目的であった一式高等練習機。バスの運転手から聞いた話では、湖から引き上げられた後お祓いがされたそうです。
画像12 レプリカや補修機体ではない当時機ならではの朽ち果てた姿は、歴史そのものを感じることができます。飛行機だけに限りませんが。
画像13 外には現代でも使用されている機種の退役機や、米軍や自衛隊で過去使用されていた機体が並んでいました。これはP-3C対潜哨戒機。
画像14 P-3Cは機内に入ることができ、珍しい体験ができました。
画像15 同じくP-3C内。搭乗員が操作する機材もほぼそのままです。
画像16 自衛隊で使用されていたF-104戦闘機。
画像17 自由にコクピット内も見学できます。

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