青森旅行。三沢航空科学館。 旅行始末記#11 4 シヨウタ 2024年5月3日 19:58 2017年。三沢にある航空博物館と三内丸山遺跡に見学のため訪れました。 お世話になったJALのB737-800機。ベストセラー機に乗れる幸せ。 今では当たり前になったウィングレット。 三沢空港にあったウェルカムボード。 三沢空港の展望台。天候は生憎の曇りでした。 三沢空港からほとんど隣接されている航空博物館。来館者はほとんどおらず、じっくり見学することができました。 目的のひとつのミス・ビードル号。1931年に三沢から太平洋無着陸横断飛行に挑戦し、成功した記念すべき飛行機。アメリカのウェナッチ市到着まで41時間かかったようです。 目的2つめの航研機。1938年に周回飛行距離とコース速度の世界記録を樹立した飛行機。全幅27メートルあるので、博物館の展示機のなかで最も存在感がありました。 別角度から。翼が長すぎて機体全てをおさめることがなかなか難しいです。 映画に使用された零戦のレプリカもありました。展示期間内に訪れることができました。 もうひとつの目的であった一式高等練習機。バスの運転手から聞いた話では、湖から引き上げられた後お祓いがされたそうです。 レプリカや補修機体ではない当時機ならではの朽ち果てた姿は、歴史そのものを感じることができます。飛行機だけに限りませんが。 外には現代でも使用されている機種の退役機や、米軍や自衛隊で過去使用されていた機体が並んでいました。これはP-3C対潜哨戒機。 P-3Cは機内に入ることができ、珍しい体験ができました。 同じくP-3C内。搭乗員が操作する機材もほぼそのままです。 自衛隊で使用されていたF-104戦闘機。 自由にコクピット内も見学できます。 #写真 #旅行 #写真好きな人と繋がりたい #歴史 #旅行記 #フォロバ100 #わたしの旅行記 #国内旅行 #飛行機 #博物館 #青森 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート