わけあり新婚のベビまちコーチングVol3
妊活に不妊治療はいらない
Mさんが退職を決意したのは、結婚以上に妊活が優先でした。
40歳を超えたら、体内の残りの卵子は急速に老化を始めていきます。
Mさんはこの真実を受け入れて妊活を急いでいました。
なのでS○Xは効果的でなければいけません。
40代。同じ頃、見た目もそろそろ変化してくる頃です。
顔のアンチエイジングは医療結果が如実に反映しますが、卵子はその逆であり益々、老化してしまうことを世の女性はどこまで知っているのでしょうか?
これは紛れもなく事実であり、当時40歳を迎える私は知るよしもありませんでした。ここで気が付いていたら、、人生違っていただろうと思うと感慨深いです。
だから40代の男女へ伝えたいのです!
医療は賢く併用し、40歳を超えたら全て内面から整えていくことにシフトすべきなのです。いかに早く自然治癒力で自分の体と向き合うかが、カギなのです。
妊活に不妊治療はいらない
今でこそ、不妊=体質改善と言っていますが、ほんの5年前まではそのような考えはなく、メディアにも出てきませんでした。
今から約5年前。師匠であるコウ先生(中曽根 康)が出版した1冊の本。
『妊活に不妊治療はいらない』
なんとも衝撃的なタイトルと、妊婦のイメージにありがちなわざとらしい目立つピンクのカバー。ハッキリ言ってセンス微妙。そして軽い描写、、。
しかし!その微妙なタッチの本は業界に激震を走らせました。
そう。全てノンフィクションだからです。↓
ピンクのカバーや描写の軽さは、これまでの不妊治療の難しい専門書しかない視点からは、肩透かしなわけですね(笑)
しかしこれは全てマーケティング。
なぜなら、読者はその方が最後まで読了するからです。
その微妙なタッチが故に低評価もバッチリあります(笑)
確かに私も食い入るように読み、所要時間は2時間もあれば十分です。
戦略的には成功。読者に読了させたという事ですね(笑)
内容は、99%不妊治療を不要としてます。(1%病気による治療は除きます)
しかし本当は深すぎて、本では上水程度も描けていません…
先入観がない方には最高の実践ハウツー本です。
妊娠へのヒントがテンコ盛りなのです。
元胚培養士で医療現場にいたコウ先生の実体験は、年月と共に現場を離れる決意をした程、不妊治療業界の真実を知ったからです。
聞けば、元々は人と接するのが苦手で、孤独でいられるからこそ胚培養士の道を選び、そこから才能を開花。
顕微鏡で数千人の卵子を見るうちに、卵子の質が一目で分かるようになっていたとのことでした。
ここ大切なポイントです。
卵子は質であり、数ではないと言う真実が含まれています。
大切なあなたの卵子は胚培養士しか実際には出会っていないのです。
お医者様は卵子のことなど知る由もありませんが、あなたを診断しなければなりませんよね。
今でこそ本の内容はタイトル含め、パクられまくっていますが、当時どれだけ業界から叩かれたかを、コウ先生はいつもニコニコしながら話してくれます。
出版から5年間。印税や美味しい企業からの勧誘など全く興味を示さす、ただただ真実の活動をコウ先生は続けています。
卵子(細胞)の劣化=体質改善=卵質改善=妊娠
原理原則。それが人体の構造だから。と。
そしてそれらを正確に伝授すべく講師の育成に今現在も尽力しています。
コウ先生の異色の経歴は、医療従事者ではまずあり得ない経験ばかりです。この経験が柔軟性のある脳を作り上げたのだと納得しています。
多分、この理論や先生の人生観、サクセスストーリーは、男性のほうが興味を示すのだろうなーと、いつも勉強しながら思う日々です。
コウ先生は、本の購読を必ず脳トレとして皆さんに推奨しています。
なんだ、何だかんだ言って本の宣伝か、と思いきや『Amazonで中古で安く売ってるよ~』と言う始末で、本当に印税を放棄したんだ思う一瞬でもあります。
皆さん、機会があれば是非、読んでみてください。
さてさて、Mさんは現在進行形のコーチングにつき、リアルな活動をタイムリー(記録していきます。
続く
(ご本人には了承を得て綴っています。)
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