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SIW2022公式note、はじめます

はじめまして。
渋谷未来デザイン主催のソーシャルイノベーションウィーク(以下SIW)にて学生チームを担当しているミッツです。

2018年に産声を上げたSIWは早くも5年目の開催を迎えます。
これまで『THINK→ACTION』をスローガンとする渋谷未来デザインの中心的な事業として、多種多様な考え方やアイデアが触れ合い、多くの新しいプロジェクトを生み出してきました。

SIW2022公式ウェブサイト

今年は新たな取り組みとして、12大学/専門学校 28名の学生を「SIW2022 Student Ambassador」「SIW2022 Student Partner」として認定し、感想の発信や、豊かな学びの場になるような学生向けプログラムを実施しています。

こちらのnoteでは、渋谷区内の大学・専門学生によって構成された「SIW2022 Student Ambassador」による参加コンテンツの感想や体験レポートなどを随時配信していきます。

SIW2022の見どころ

SIWの特徴は、多様な人が集う”渋谷”で、行政・企業・学校・市民が垣根を超えて課題やアイデアを持ち寄り、議論と理解を深め、主体的にアクションするきっかけを作っていくこと。

昨年のSIW2021では、10日間で107のプログラムを展開し、リアル・オンライン合計で約13万人が参加しました。

また、セッションの最後には、登壇者および会場観覧者がアイデアや想いを短冊に記入し、約300にもわたる渋谷ならではの多様なアイデアが集まりました。

昨年2021年に集まったアイデアの"短冊"

「Award」「Conference」「Experience」のアクティビティに加え、今年は「Networking」を進化させ、「渋谷アイデア会議」として、色々な個性を持った人が集まり、違うアイデア、違う視点など切磋琢磨して議論していきます。

新しいつながりから生まれたプロジェクトや事業などSIWを通して渋谷から発信していくアイデアの祭典にぜひご注目ください。

noteをはじめる理由

「新しいつながりから生まれたアイデアやプロジェクト、事業などをより多くの方に伝えるため」です。

今回は「SIW2022 Student Ambassador」による学生の生の感想やレポートを中心に発信し、このnoteを通して多様な考えに触れ、新たな気づきや発見、学びがあることを目指します。

もちろん、ウェブサイトや公式SNSでも積極的に発信していきます。

学生チームをはじめる想い

実はわたしミッツ自身は前職で学生チームを運営していた経験があり、今回SIWにおいても、ぜひ学生の皆さんの視野や意見を取り入れたいと思い、「SIW2022 Student Ambassador」「SIW2022 Student Partner」をスタートすることにしました。

コロナにより大きく働き方やライフスタイルが変化している現代において、テクノロジーの進化もあり、さまざまな選択・仕事をすることが可能になったと感じています。

人生においてひとつのターニングポイントとなる"学生"のうちにさまざまな考え、アイデア、職種を知ることで、ぜひ自分の可能性を広げてほしい。

今まで知らなかった世界、価値観に触れることで自分の違った一面に気づくきっかけになるかもしれない。

そんな想いを抱き、ぜひこのSIWの場を自分ごととして活用してほしい!と思い、学生チームを組織することになりました。

ぜひ積極的にインプットをし、将来のライフスタイルに活かしてほしいと思っています。

さあ、本日11/8(火)よりSIW2022が開幕します!
これから一緒に楽しんでいきましょう〜


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