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SivanSのメンバーを紹介するインタビューシリーズVol.2

PR会社をはじめ、ファッションやスポーツブランドの企業で様々な職種を経験した後、SivanSへ合流。これまで培ってきた経験と車好きという強みを活かし、SivanSのアカウントディレクターとして活躍中の森田さんの歩み。

SivanSのメンバーを紹介するインタビューシリーズ。第2回目は「他とは違う」広告代理店SivanSのアカウントディレクターの森田さんを紹介します!

話を聴いたメンバー
森田 潤 アカウントディレクター
ファッションのスタイリスト志望だった森田さん。PR会社をはじめ、ファッションやスポーツブランドの企業で様々な職種を経験した後、SivanSへ合流。現在SivanSの「要」となるアカウントディレクターとして各種案件を牽引。

-現在SivanSのアカウントディレクターとして各種案件を牽引してくれている森田さんですが、SivanS合流前のバックグラウンドを教えて下さい。

-僕はもともとファッションのスタイリスト志望だったんです。ファッションの専門学校にも通っていたのですが、なかなか鳴かず飛ばず。そんな中でPR会社へ入社し、そこで様々な企業のPR案件を担当し、PRのノウハウを学びました。そのころに(弊社社長)中村シバンとも知り合い、着物やカフェのPR案件など一緒に担当しました。その後は、ファッションやスポーツブランドの企業で、それこそ営業、DX(デジタルトランスフォーメーション)、マーケティングも経験しましたし、一通りの職種を経験しました。

-そんな中、広告代理店のアカウントディレクターとして弊社へ合流された理由は何だったのでしょうか?

「好きこそものの上手なれ」

-以前に付き合いのあった弊社社長に声をかけられたんです。再度一緒に仕事をしないかと。丁度その当時、新たな環境でチャレンジしたいと思っていましたし、そして何よりも車が大好きだからでしょうか。僕はもともと、ラジコンやミニ四駆を作ったり、エンジンがついているものが好きで、アメ車にも乗っていましたし、実は車の整備士の資格も持っているんですよ。「好きこそものの上手なれ」です。好きだからこそ様々なアイディアが生まれ、様々な提案ができる。これまで培ってきた経験と車好きという僕の強みを活かすことができると思い、グローバルな車ブランドのクライアントを担当するSivanSのアカウントディレクターとして合流し、チャレンジすることに決めました。

-なんと車の整備士の資格まで持っていたんですね(笑)。それは初耳でした。確かに、興味のあること、好きであるということは強力な強みになりますよね。好きだからこそ様々なアイディアが生まれ、様々な提案ができる。まさにSivanSのカルチャーを体現されていらっしゃいますね。これまでSivanSのアカウントディレクターとして多様な案件に携わってこられたかと思いますが、今までで一番心に残っているエピソードを1つ教えて下さい。

入社当時に携わった限定車ローンチのデビュー案件

-たくさんあるので1つに選ぶのは難しいですが、そうですね、それこそ入社当時に携わったデビュー案件でしょうか。夏に販売されるメタリックカラーが特徴の限定車ローンチのイベント。これは本当に感慨深かったですね。それこそ関係各所とのコンテンツの企画、調整、実施、映像関連、ステージ回りまで、はじめて何から何まで全部やりました。夏のビーチをイメージした限定車だったので、その当時話題になっていたサーフィンの世界大会イベントとコラボ、スポンサーやサーファーとの調整など。ローンチまで1ケ月半という時間に限りがある中で、色々なアイディアがまだ点と点でしかなかったものを1つの線に繋げました。今まではPRのみだったり、マーケティングのみだったり一分野のみの仕事をしてきましたが、入社後全ての分野を総合的にまとめるということでも、とてもチャレンジングだったぶん、今でも心に残っています。

-SivanSのアカウントディレクターとして大切にしていることや、これぞ醍醐味と思うことは何でしょうか?

「アカウントこそ一番クリエイティブであれ」

-僕は「アカウントこそ一番クリエイティブであれ」と思っているんです。アカウントの役割は「人と人との関わりのハブ」だと思っているんですね。クライアント様がやりたいことを叶えるということは大前提です。でもあくまでも弊社は広告代理店であり、クリエイティブエージェンシーなので、それを弊社内のクリエイティブチームや社内外関係各所にも分かりやすく意図を伝え、そして関係各所の要望や提案も全て汲み取った上で、クライアント様へベストな案を提示し採用して頂く。そこにはクリエイティビティが必要です。そしてクライアント様の想像する以上のものを生み出していくということはSivanSのアカウントとして大切にしていることです。

-なるほど。冒頭でもともとはファッションのスタイリスト志望だったと伺いましたが、現在のSivanSのアカウントディレクタ―としてのお仕事にも繋がりますね。これとこれを組み合わせたら、こんな斬新なファッションが生まれるなど洋服をスタイリングしていくように、現在はこのブランドとコラボして、場所はここでなどとスタイリングしていくという。そしてスタイリングだけではなく、そこには様々な人が関わっているので、皆を束ね、同じ方向を向いて、最高のものを生み出していく、皆を牽引していく、いわば「要」の役割をされていらっしゃるのですね。

全ての方に満足してもらえた時の達成感

-そうですね。たくさん関係する人がいればそれこそ多種多様な要望やアイディアが生まれます。なので、その点と点を1つの線に繋げていく。1つのクリエイティブを生み出すという点では似ているかもしれません。デザインはできなくとも、アカウントとなれば、デザインチームにデザインをしてもらい、デジタルチームにWebサイトやデジタル戦略を考えてもらい、それをクライアント様に提案し採用して頂ける。そしてたくさんの人が関わっているので、皆を束ねながら、皆でつくりあげたクリエイティブに関して、全ての方に満足してもらえた時の達成感は半端ないです。それがSivanSのアカウントとして最大の醍醐味ですね。

-大変なこともありますが、最高のものを生み出し、皆さんに喜んで頂けると確かに嬉しいですよね。”Because we are different”は私たちのキーワードでもありますが、SivanSは他とどこが違うと思いますか?SivanSの魅力って何でしょうか?

クライアントから評価されている「実行力」「クリエイティブレベル」「Passion」

-クライアントから評価されているポイントですが、「実行力」と「クリエイティブレベル」は強いと思います。クライアントがやりたいというものに対して「できません」で済ませることはないですね。そういった時でも何か他に方法はないかを考え、提案していく。弊社のクリエイティブチームも勿論各ブランドのことを熟知していますし、クライアントへ提案する時には「こういう意図でこういうデザインやクリエイティブを作っている」とロジカルに説明できるメンバーたちが揃っています。そして何よりも皆がそのブランドが好きで情熱を持って、at the last minute(最後の最後まで)ベストを尽くし遂行するところでしょうか。

-確かに。プロフェッショナルな人材が各チームに配属されているので、何かあれば各専門メンバーに聞けば何でもすぐに答えがかえってくるところなんかは、弊社の強みですし、そして皆情熱を持って仕事をしていますね。

-さりげない心遣いができる、そしていつもコミュニケイティブで聞けば何でも的確にアドバイスしてくれる頼もしい存在の森田さん。最後に未来のSivanSメンバーに向けてメッセージをお願いします。

「自分の得意分野をのばせる環境」

-海外自動車メーカーを中心に、欧州系の飲料メーカー、コスメやIT関係など、クライアントは外資有名企業が多数。SivanSはそれこそ、イベント、デジタル、デザイン、コピー、映像、PRなど全て自社で行うワンストップエージェンシーなので、アカウントはその全分野に携わることができます。そして、1人1人の裁量が大きく、どんと任せてもらえるので、スタートからクロージングまで携わることができます。なので弊社で「この人に任せれば大丈夫でしょう」と一人前の評価をもらえる頃には、他の会社に行っても通用する経験やスキルが身につくと思います。広告代理店でのアカウント経験がなくとも大丈夫です。僕もPR出身ですし、0から1をつくるのが好きな方、1から10にするのが好きな方は向いているのではないかな。自分が得意と思っているところを存分に活かしてそれをのばせる環境、ユニークな仲間たちと切磋琢磨できる環境、チャレンジ精神あふれるあなたに相応しいステージが、ここにはあります!

-貴重なお話をありがとうございました。
SivanSでは一緒に成長し働くメンバーを募集しています。
少しでも弊社に興味を持ってくださった方、お気軽にご連絡をお待ちしております。

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