3ヶ国語を使って「何事も全力で楽しむ」YouTuber!桃園・元智大學に通う学生にインタビュー!
台湾・桃園は空港がある都市であることから、多くの外国人が勉学や仕事をするために生活をしています。 そんな桃園にある私立大学・元智大學は、日本人が少なく且つ外国人が多い大学で、情報系の分野で有名な大學です。
今回は元智大學の資訊管理系に通う方にインタビューをします!
なぜ台湾・元智大学に?
もともと海外に興味があり英語圏に留学したいと思っていましたが、経済的な面・語学的な面で踏み出せずにいました。そこで台湾留学という道を知り、学費が日本より安く、中国語学習もサポートしてくれるということで台湾留学を決意しました。元智大学を選んだ理由は、もともと日本人が少なく且つ外国人が多い大学を探しており、また情報系の分野を専攻したいということもあり元智大學を選びました。
―― 元智大学はどんな大学ですか?
(颯さん)
外国人が多く、理系(特に情報系)に強い大学です。大学に在籍する日本人は年々多くなっています。大学の親元に遠東グループという企業団体がおり、かなり大きな研究施設があるので、そこで色々とインターンができるそうです。
―― どんな学校生活を送っていますか?
(颯さん)
勉強は台湾人の友達に助けてもらいなんとかついていけてる感じです。学校から帰ると3ヶ国語を用いたライブ配信を週5でおこない、休日はYouTubeなど自分の好きなことをしています。
――週五回、なかなかハードですね!!
―― では、学科の大変さや魅力を教えてください
(颯さん)
日本では習ったことのないプログラミングのことを勉強するので、ついていくのが大変です。もともと文系なのに理系学部に進んでて、数学で死んでます。魅力はマネジメントからコーディングまで幅広く学ぶことができ、企業管理と情報工学どちらにも興味がある方にはおすすめです。
―― 難しい授業の中で、お気に入りの授業はありますか?
(颯さん)
華語を学ぶ授業です。同じく外国人の方が多くいて、友達をつくる大チャンスなので。
―― 元智大学の寮や今住んでいるところはどんな雰囲気ですか?
(颯さん)
4人一部屋が基本で、各階にトイレがある第一宿舎と各部屋のトイレ・シャワーがある第二宿舎があります。が、今は一人暮らしです。元ルームメイトのベトナム人の方との生活が合わなすぎたからです。(そのベトナム人はクチャラーで、しかも自分が夜寝てる時にギター弾き初めて、ずっと同じパート弾いてたので今でもそのパートが脳にこびりついています笑)。
弟が次の年度から来ることもふまえ、今の家は3部屋あります。自分の部屋に洗濯機があるのが嬉しいところです。
台湾の魅力や大変なこと
―― 颯さんが思う、台湾の魅力や大変なことって何ですか?
(颯さん)
交通が本当に危険なので毎日登下校で「生きてる」と実感することができます。また果物がいーっぱいあってしかも安いので食べまくれるところです。マンゴー、パイナップルがお気に入りです。
台湾生活で大変だったことは、一人暮らしを始める時に、家の探し方や家賃の払い方など何もわからず毎日バタバタして焦っていたことです。
台湾留学に来る前と今の変化
―― 台湾留学に来る前と今、何か変わりましたか?
(颯さん)
性格の面では人見知りが改善され、知識も身につきました。一番変化が大きいのは留学をきっかけにYouTubeを始めたことによるスキルの向上・周りとの関係です。
―― 留学を通しての成長ってとても大きな財産ですよね!
中国語の勉強方法
―― 中国語の勉強でおすすめの勉強法はありますか。
(颯さん)
頭の中でずーっと中国語で考え事をすることです。
台湾の大学を受験する際に困ったこと
―― 台湾の大学を受験する際に困ったことはありますか?
特にないですが、台湾に来る前は台湾人はすごくオープンで、日本人の自分にたくさん話しかけてくれるのかな、って思っていました。
しかし、実は日本とあまり変わらず、台湾人で広く交流する人は少ないし、自分のところに積極的に話しかけに来る人はいなかったです。
なのでそれを知っておけばもっと最初から色んな人と話せたのかな、とは思います。
―― 留学において積極性ってやっぱり大事ですね!
これから
―― これからの目標や夢を教えてください
(颯さん)
卒業までにYouTube の登録者を100万人まで到達させ、いま自分が行ってるプロジェクトを成功させることです。
―― 最後に、これから台湾で学びたいと考えている後輩にメッセージをお願いします!
(颯さん)
自分のターニングポイントとなる小さな出来事がいっぱいあるからそれを見逃さないように!
颯さん、ありがとうございました!
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