なにができるかで判断される時代
・一定、年齢的には大人になったわけだけれど、
特になにも変わってないなぁなんて思ってました。
大人時代は子供時代の延長だったわけです。
だけど、最近ちょっとした違いを感じてきました。
なにができるかをみられてるな、と。
あなたはなにができるんですか。
そんなことを見られたり、聞かれたり。
ぼくにはなにができるんだろうか。
一応、会社に勤めてるから、
会社勤めはできるか。
業務はゲーム制作。
一応、ゲームを作ってるから。
ゲーム作りはできるか。
なんてことを考える。
だけど、結局一人で完結することがなにもない。
お母さんやお父さんに言われた言葉で思い出すと、
手に職を持ってる。と聞かれて、
持ってない。って返事する感じ。
なんか昔、手に職があるといいよ。
手に職がある仕事についたら、安泰だ。
なんて、言われてた気がするけれど、
みんな、今のぼくみたいな気持ちになって、
モヤモヤした結果、この答えにたどり着いたのだろうか。
現にぼくもそんな気持ちになってるし。
初心に帰ってみると、
ぼくは絵が好きで、漫画を描いていた。
今でも絵を描いてるし。
これが職になる時はいつだろうか。
それまで、楽しく絵を描こうと思う。
未来のみんなには、手に職をつけた方がいいよ。
なんて言いたくなくて、
好きなことを続けたらいいんじゃない。って言いたいね。
覗いていただき、ありがとうございます。
やってから好きになることもあるから、色んな挑戦は続けたい。
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