【トピック】続けるべき習慣について【自己投資】

要約；プラスになる習慣を身に着けよう。自己投資は長期的に重要。
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何か実践している習慣はありますか？

毎日や定期的に継続していることは習慣になります。
自分にとって良いこともあれば、悪い場合もあります。
悪い習慣は例えばアルコール依存症などです

今回は生活に好循環をもたらす
続けるべき習慣について解説したいと思います。

読書

一つ目は読書です。
特に実際の書籍を手に取って、活字を読む習慣をおすすめします。
活字をおすすめする理由は、オンラインの文体を比べて重みが違うからです。出版するまでに誤字脱字はもちろん、表現が正しいかを複数チェックします。オンラインでは非表示にできたり、いつの間にか表現が修正されることもあります。

読書をすることで、論理的な思考力を鍛られます。分からなければ理解できるまで読み返すことができます。
作者がどんな思考で書いたのか思いを巡らせ、追体験することで作者の考えを自分の中に取り入れることができます。
書かれている内容を想像し、他のアイデアを組み合わせることでオリジナルのアイデアを作り出すこともできます。

何十年も前に書かれた作者の気持ちに触れられるのも利点といえます。
最も古い書籍は聖書ですが、何千年も前に書かれた内容が現代の考え方に通じていたり、今でも学ぶことが多いのです。

テクニックになりますが、自分と相反する思考を持つ人の考えも読書であれば理解することができます。
反対の思考を持つ人は苦手で見るだけでも嫌な気持ちになると思いますが、その人の思考法は理解できるかもしれません。
なぜ反対しているのかを理解できれば、そういう考え方もあるのかと知識を広げることができます。

運動

二つ目は運動です。頭では分かっていても行動に移すのは難しいと思います。
社会人になると運動する機会は減り、付き合いで飲み会が多くなります。外食が増えると栄養バランスが偏りますし、自炊が苦手だと不健康になってしまいます。

運動をすることで体型維持や肥満防止に繋がりますが、重要なのは健康寿命に繋がるということです。
退職まで働き第二の人生をスタートしようとしても、体力が無かったり太っていると出来る選択肢が限られてしまいます。
運動することで多くの生活習慣病を予防することにも繋がります。

どんな運動でも構いませんが、目標体重や体型を決めて一か月毎に変化を見るようにしましょう。
例えば標準体重よりも５キロ増えているとしたら、一か月に１キロ程度痩せられる方法を考えます。
脂肪は１キロ当たり９０００キロカロリーですから、１日３００キロカロリーを減らすことが出来れば達成できます。１～２駅分を徒歩にして、間食を減らすか、ご飯を少し減らすだけで充分達成できます。

運動と捉えず、軽い散歩や通勤時間に意識的に筋肉を動かすだけでも効果があります。
効果が出てくれば食生活を改善しようと思ったり、食べる食品の栄養価を気にするなど、運動以外の効果も期待できます。

旅行

三つ目は旅行です。いつもルーティンばかりの生活をしていると、目標がぼやけてきたり、アイデアが浮かびにくくなってきます。
新しい景色や文化遺産に触れることで、脳が活性化して色んな考えを巡らせます。良いアイデアはリラックスした状態で浮かんでくることが多く、きっと新しいアイデアが見つかると思います。

新しい場所での出会いも重要です。色んな価値観の人と話すことで、普段は気づかなかった考え方や思考に触れることができます。
定期的に新しい場所へ旅行することで気分転換になりますし、ビジネスの意外な出会いに繋がるかもしれません。

実体験になります。
海外旅行が好きだったので、色んな国のレストランやコミュニティスペースで話しかけて交流するようにしていました。
当時は会社員でしたが、多くの人が自分で何らかのビジネスをしていることに衝撃を覚えました。もっと気楽に仕事を考えて、やりたいようにやればいいんだと思えた貴重な体験でした。

まとめ

今回は習慣について解説しました。
この他にもプラスになる習慣は色々あります。
今回はその中でも「好循環な習慣を作りやすい習慣」について抜粋してご紹介しました。
お金持ちや自由な暮らしをしている人は、何らかの良い習慣を取り入れています。
継続は力なり、と言いますが、継続した先の習慣にこそ力があります。
まだ見つかってないという方は、少しでも自分に合ったものを取り入れていきましょう。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。