白魔導士

毎週顔を晒したり、毎週メール書いたりしてる人自称『人間不適合者』

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雀荘辞めたら出禁になった話

私は数年前、とある雀荘で働いていた 当時働いてた店は良くも悪くも「場末感」がすごい店であり卓は自動配牌とかの機能は無く山だけ積まれサイコロを振って取り出すタイプの店 当時は居心地も結構悪くなく楽しく働けてはいた 毎月やってるイベントも色々ありそのイベントを丸々一個僕が考えて準備して開催して好評だったりもした 常連のお客さんにも割と気に入られてたりして楽しいメンバーを過ごせてはいた しかしその後、エグかった 人手不足 働き始めて結構経った頃えげつない人手不足の状態に

    • 怪文書

      「先生!吉田君がおしっこ漏らしてまーす!!!」 私の朝の目覚めはこの言葉の絶叫から始まる。 私の名は粕置(かすおき)43歳の男性だ、毎日河川敷の意思を尊重して生きている 私には職業がない、いやむしろ私をつなぎとめている職業がこの日本という国にはないのかもしれない 私が物心ついた瞬間に日本の国土の6割がいきなりステーキになっていた 「出店計画がずさんすぎる!」それが私の産声だった。 私の生活はケーブルテレビで24時間生放送されている、視聴率は4%を常にキープしている

      • 27歳になりました

        どうもこんばんは、白魔導士です 冬の寒さが厳しくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか 12月26日、この記事を書いている今日27歳を無事迎えることが出来ました これもひとえに皆様のおかげかと思います さて、なぜこのnoteを更新に至ったかですがここらで自分を振り返ろうと思い、どんな人間だったのかというのを不定期で更新したいと思います。 お暇なら読んでね!!! 小学生時代小学校低学年の頃は実は線が細く、母曰く「女の子と間違われていた」らしいです。嘘つけ!と言

        • 【チラシの裏】「キワモノのうた」【作詞?】

          人と同じことができなかった 「当たり前」という言葉が嫌いだった 社会でやっていける気がしなかった だけど なんだかんだで生きてきました 『王道』という名の檻を抜け出して いつの間にか歩いていたいばら道 真っ暗で 明かりもない だけど自由に走れている それはなんだか 気持ちよかった 何物にも縛られてなかった 俺が走るこの道が キワモノという名の王道

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        雀荘辞めたら出禁になった話

          助演男優賞

          僕が毎週聞いている『BBガールズのまだまだGIRLでいいかしら』というfmGiGさんでやっている大喜利ラジオ番組があります その番組のメールを読むコーナーに僕はそれはそれは毎週のように怪文書じみたメールを送っています 『罪人が鉄格子に囲まれた鉄板の中で行う種目、チャーシューフットボール』『小学生から届いた野生の黒柳徹子の捕まえ方の自由研究』『山奥で五月みどりの顔面のトーテムポールを作ることで生計を立ててるリスナーが禁断の鈴木その子の真っ白なトーテムポールを作るべきかという

          助演男優賞