他人を羨む。
『自分の人生は自分のもの』
例えば理系か文系か。
推薦受験か一般受験科。
どの会社に就職するのか。
親が・・・とかの事情はさておき、自分には選択の自由がある。
その選択肢を広げるために勉強したり経験したりする。
その選択肢を増やす作業を怠って、「できる人は気持ちが分からない」とか「いいな、ずるい」とかいうのはおかしな話だ。
確かに人には向き不向きがある。
しかし、大抵の事は努力で人並みにすることが出来る。
だから、何の努力もしていない人は他人を羨んではいけない気がする。
その人がどんなに努力をしているか考えてその人の努力を超えるくらい努力してから
それでも追いつけなくて、初めて羨む権利があると思う。
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