『辛いときは上を向こう!』
人間誰にでも辛いときがあると思います。
そんな時皆さんはどうしていますか?
私は、一般的に言われる『笑ってみよう』タイプです。
辛いときは辛さを吹き飛ばすくらい笑います。
ただ、笑うために意識していることがあります。
それは、『上を向く』という動作。
どうして上を向くことを意識したかというと、理由は単純です。
試して頂ければ分かると思うのですが、下を向いているより上を向いているほうが笑いやすい!
喉の皮?を伸ばしたほうが断然口角が上がりやすいです。
昔、地元のホールで友達とお笑いを見たことがあるのですが、
そのホールが結構急な角度の席で、ステージを見ようとすると斜め下を見ないといけない感じだったです。
そのステージに立っていたあるお笑いコンビが面白いネタを披露してくれたのに自分も思いっきり笑えなかったし、会場もあまり湧きませんでした。。
しかし、半年ほど経って今度は家族でお笑いを見に行った時、その会場は客席よりステージの方が高い位置にありました。
一回目に見た芸人さんが同じネタをしてくださったのですが、自分も思いっきり笑えたし、何より会場がめっちゃ湧きました。
そこで、「なんでこんなに違いがあるのだろう」と考えた時、湧くか湧かないかはお客さんの質というよりか会場の設計が大きく関わっているのではないかという結論に至りました。
上を向いたほうが笑いやすい。
そこから辛いときは上を向き、笑いやすい体制を作り、その上で辛いことを吹き飛ばすくらい思いっきり笑うようにしています。
下を向いているとどんどん気持ちも下がってしまいます。上を向いてみてください。
きっと辛いことを吹っ飛ばせるくらい思いっきり笑えると思います!!
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