技育展で登壇してきました!
こんにちは、しろくまです。
先日行われた技育展のはじめてのアウトプット枠で登壇してきました!
制作物について
私達が制作した作品は「Personal make up 診断」です!
これは、画像を入力するだけでパーソナルカラーと顔の輪郭を診断して、2つの診断結果からあなたに似合うメイクや髪型を提案してくれるWebアプリケーションです(^-^)
画像を入力するだけで簡単に診断できたら便利だよね!ということで、8月15~16日に行われたサマーハッカソンで出会ったメンバーと制作しました。
勉強しながらの開発は大変でしたが、とても楽しかったです!
登壇までの流れ
登壇までの流れを時系列順にざっくりと振り返っていきます!
7月4~5日:技育祭でアウトプットの重要性を学ぶ
技育祭に参加した時点では何も制作物を持っていなかったので、何か作ってみたい!という気持ちになりました。
(技育祭に参加するためにサポーターズさんに登録したのですが、もっと早く出会いたかったです…!)
8月15~16日:サマーハッカソンに単身で乗り込む
一緒にチームを組んでくれる仲間がいなかったので、ハッカソン初参加にもかかわらず1人で突撃しました!
今振り返ると我ながらすごい度胸だな…と思います。笑
そして運営の方で個人参加の人を対象にチーム編成をして頂き、チームうどんが結成されました(^-^)
このイベントで制作した「俳優類似度診断」が今回の作品のベースとなっています。
なんとか完成したものの、時間が足りず細かいところまで作り込むことは出来ませんでした。
8月31日:技育展に登壇決定!!
サマーハッカソンが不完全燃焼で終わってしまったため、前作を改良した「Personal make up 診断」の制作を開始していました。
せっかくだからと軽い気持ちで技育展に応募したら1次審査で合格し、登壇することになりました!
本番まで時間がない…!?ということで、急ピッチで追加開発を行っていくこととなりました。
(当日まで開発していたことはここだけの秘密です。笑)
以上が登壇までの流れです。
7月に行われた技育祭でアウトプットの重要性を学び、8月のサマーハッカソンではじめてのアウトプットを行い、9月の技育展で人生初登壇という怒涛の3ヶ月でした。
あの時視聴者として発表を聴いていた自分が、まさか3ヶ月後に登壇する側になっているとは思いもしませんでした。
初めてのことだらけで不安もありましたが、思い切って挑戦してみてよかったです(^-^)
発表の振り返り
とっても緊張しましたが楽しかったです!!
私達はトップバッターだったので、良くも悪くも基準になってしまうというプレッシャーがありましたが、話し始めると落ち着きを取り戻せたのでよかったです。
発表時間が3分ということで、大事なところだけに絞ったつもりでしたがギリギリでした。
短い発表時間の中で何を重視するか考えることが難しかったです。
なんとか時間内に収めることができたので良かったです…笑
本番は私の画面を共有していたので、発表中はメンバーの顔や皆さんのコメントが全く見えませんでした。
本来なら話しにくい状況のはずですが、私はとても緊張していたので色々見えないことでむしろ落ち着いて話すことができました。笑
もっと経験を積んで、大勢の前でも臆さず話せるようになりたいです。
そして、たくさんの人に自分達の作品を触ってもらえて嬉しかったです。
あたたかいコメントや実際に使ってみた感想を頂いたりして、頑張って作ったものを使ってくれる人がいることはとても幸せだなと感じました。
まとめ
あっという間で濃密な1日でした。笑
たくさんの人の前で制作物の発表をするという貴重な経験ができて良かったです!
個人的にこの3ヶ月で大きく成長できたのではないかと感じています。
勉強すればするほど、やりたいことや勉強したいことが山のように出てきて時間が足りません。笑
半年後や1年後に今を振り返った時に、成長したとまた感じることができるように頑張っていきます。
そして受賞者の皆さんおめでとうございます!
作品もすごいし発表も上手で、わくわくしながら楽しく聴いていました。
それと同時に同年代や年下の方々の作品に刺激を受けました。
私も負けないように頑張ります!!(^-^)