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秋の思い出の曲 3選

今日から9月ですね。
昨日までの猛暑はどこへやら。

そんなに急に秋にならなくてもええやん!
って思うぐらい気温が下がりましたねw

今日はそんな時期に思い出す、
秋の思い出の曲3選と題して、
思い出とともに語りたいと思います。




ELLEGARDEN 「The Autumn Song」


秋と言えば真っ先に浮かんだのがこちら。
エルレの中でも人気の高い曲です。

簡単に歌詞を説明すると、

夏が終わって寂しいけど
友達も元気だし楽しいこともあるし
すべては順調なんだよ

でもなぜかどうしようもない孤独に襲われる

俺はおかしくなっちゃたのかな?
ハートの真ん中に何か足りないんだよな


夏が終わった後のぽっかり感、
そういったものを表現した感じなんでしょうか。

ライブではボーカルの細美さんが、
サビに入る前に腕をぐるぐる回すしぐさがあって、
それがすごく好きでした。
なんか「野郎ども!いくぜー!」って感じで、
それを合図にみんながダイブ!

ダイブする人の気持ちがわからない方、
こんな行き場の無い気持ち、
そこから生まれるエネルギーを
ぶつけにいってるんだと思ってくださいw

早くライブが問題なく開催できる
環境にもどってほしいですね。




GLAY 「夏音」


この曲は秋に聞いた記憶があるのですが、
夏の音って題名だから夏の曲だっけな?
と思って調べたら、
リリースが2006年9月だったので、
秋の曲でOKだと言ってくださいw

曲調もなんか秋の儚さを思わせるような、
心にグッとくる感じがするんですよね。

きっといつか君の悲しみを
すべて背負うそれが僕の夢だった

って歌詞が20代の僕にはすごく響きました。
振られた彼女を思い出して、
「すべて全部背負いたかったんだよ!」
って自分に重ねて感動しながら聞いてました。

いま考えると、
すべて背負ったらこっちが潰れてまう!
もっと明るい夢を持てよ!

って思っちゃいますねw
いまならすべて背負うんじゃなくて、
喜びも悲しみも分ち合っていこう。

って思うかなー。




GOING UNDER GROUND 「トワイライト」


今日の朝に日課の散歩してる時、
「半袖だと今日は寒いかな」って思ったときに、
この曲の歌詞の
「半袖じゃちょっと 寒くなってきたな」
って部分を思い出しました。

この曲には思い出があって、



大学時代の友人にゴーイングが大好きで、
そいつがやけに僕のことを、
すごい・かっこいいって
したってくれて。
そいつの影響もあって、
僕も良く聞いてましたね。


本当に調子に乗ってた大学時代初期。
いわゆる大学デビューってやつですね。

他の女子大と合同スポーツサークルに所属して、
女の子ともバンバン話して、
飲み会も練習の段取りもバンバン回す。

と思いきや斜に構えて和を乱したりする。


それが彼にとってはカッコよく見えたらしい。
元々持病があったらしく、
パワフルに動く僕が良く見えたって言ってましたね。


後にこの練習会がきっかけで、
友人はそこで彼女をゲット。
本人に言わなかったが、
めっちゃうらやましかったw

きっかけはそこで調子に乗ってた
僕の話題だったらしく、
なんか二人からえらく感謝されました。

もうピエロやんww
でもほんと純粋でいいやつで、
裏もなく感謝されてるってわかったから、
バカにされてはなかった・・・はず。

そして初デートが学園祭で来た、
ゴーイングのライブ。
それで二人とも好きになったんですって。




そんな友人の訃報を聞いたのが昨年でした。
まさかこんな若さで亡くなるとは思わなかった。

なくなってしまった人に対して出来ることって、
こうやって思い出して、
彼が生きたってことを語り継ぐことなにかなって。
少しでもそんな手伝いができたらいい
と思って書いてみました。

もう少し有名になったらさ、
もう少し字書くのうまくなったらさ、
もっと面白くて感動する内容で、
いっぱい書くわ。
今日はこんぐらいにしとくよ。




今日は秋の思い出の曲3選を紹介しました。
いかがだったでしょうか。

他にも「食欲の秋」だとか「スポーツの秋」
だとか言いますよね。
今年の秋もいろいろ楽しみながら
生活を送りたいと思います。

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