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読書記録

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#日記

"13歳からのアート思考"-まとめ・感想-

※最初からネタバレあります 中学生の頃、美術が嫌いだった。 授業は真面目に受けていたので…

hano
4年前
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"だんな様はひろゆき"を読んで不思議な自己肯定感が湧いてきた話

この漫画に出会ったのはこのツイートが流れてきたのがきっかけだった。 謝らないことで有名ら…

hano
4年前
17

"舟を編む"感想・考察 -言葉が現実を紡ぎ出す

たくさんの言葉を、可能なかぎり正確に集めることは、歪みの少ない鏡を手に入れることだ。歪み…

hano
4年前
5

"対岸の彼女"感想・考察 -なぜ人との繋がりは尊いか

男にとって女は謎だらけだ。 繊細なパワーバランスのもと目まぐるしく変わる女性特有の人間関…

hano
4年前
14

"試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。" 感想 -服装はその人を表す

女性のことを知りたいと思って昨日読んだ"対岸の彼女"が思いのほか人間関係の闇の部分に触れて…

hano
4年前
3

"ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー"感想 -誰かの靴を履いてみること

ここ三日間は少しだけ昔の本を読んでいたので、新しくて今流行っている本が読みたい!と思った…

hano
4年前
6

"読書という荒野" 感想 - 読書は人間力を高めるか

月曜から読書を始めて今日で五日目。 仕事が暇になったからとはいえ、こんなに立て続けに本を読んだことはない。まして読書感想文なんてずっと嫌いだったものを好き好んで書いているのだから、人生何が起こるかわからない。 たぶん、今月いっぱい平日は本を読み続けると思うので、"読書"と言う行為についてもう少し深掘りしてみようという気持ちになった。 そこで今日手に取った本はこちら。 いわゆる、ジャケ買いだった。 幻冬社の創業者である見城さんの本は、学生時代に1度読んだことがあって、

"マチネの終わりに"感想・考察 -大人の恋愛とは何か-

"試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。"を読んでから、"大人の恋愛"というものに興味が湧…

hano
4年前
12

"一人称単数"感想・考察 -リアルと夢と永遠と今と幻想

村上春樹は稀有な作家だ。 冒頭の一文を読んだだけで、おや?これはもしや…と思わせ、一段落…

hano
4年前
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"老人と海"感想・考察 -男のロマンより大切なもの

わりと新しい本ばかり読んでいたので、古典文学が読みたくなった。 しかし学生時代、見栄を張…

hano
4年前
3

"アーモンド"感想・考察 -つまらなかった

表紙のインパクトと、大きく"本屋大賞第1位"と書かれた帯にひかれ、「"感情"がわからない少年…

hano
4年前
1

"完全教祖マニュアル"感想・解説 -全現代人必読の書

ジョージ・オーウェルの"一九八四年"を読んでいた。 第一部を読み終えたところで、《思考警察…

hano
4年前
16

"1984年" 感想・考察 -ウィンストンの病理

とんでもない本を読んだ。 "1984年"は「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」、「史上最高…

hano
4年前
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"動物農場" - 成立の背景を徹底考察してみた

※最初からネタバレあります "1984年"に引き続いてジョージ・オーウェルの作品を読んだ。 動物農場と1984年の基本構造は同様であり ポップで形式がわかりやすく展開も早いのが"動物農場" 重厚かつ陰鬱であまり展開はせず人間心理に焦点を当てたのが"1984年" という印象だ。 率直な感想は「動物たちかわいそう><。これ以上いじめないで!」 だったのだけど、最近出た松屋の豚キムチ丼はめっちゃうまい。 そんな感じで動物云々については考えるのをやめた。 内容について考察