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裏山の開拓記録#6|再び裏山の調査に行ってきました

里道はどこまであるのか

今までイメージ図で表しているのは我が家から見えている範囲の裏山です。

向かって右側には横並びで家が何軒か並んでいます。傾斜部分と歩ける部分が里道ということならば、この繋がってる先も里道ってことですよね?

以前、切った笹をお墓の周りに敷き詰めていた時にひらけたところがあるのを発見していました。

雑草しか生えておらず、ご近所さんも自分の家から見える範囲を手入れしてるってことなのかなと思いました。そこは今どうなってるのか気になり歩いてみることにしました。

歩いている場所は里道なので私が歩いてもいいはずなんですがドキドキします。

傾斜のすぐ下には人の家があるのでカーテンが開いていると部屋の中まで丸見えです。今では滅多に人が通ることもないだろうし・・・。

なので写真も撮りたかったのですが、逆に我が家の範囲で誰かがそれをやってたらなんかヤダなと思うので撮りませんでした。

なるべく家の方は見ないようにして、隣の、隣の、隣の?こんなとこまで来れるのかと進んで行きました。

横からの図

以前見たひらけた場所は、雑草は伸びていたものの今も綺麗な状態でした。

あれ?こんなんあったっけ?という区切りっぽく杭が打ってあってロープで仕切った様にしてありました。

仕切りのこちら側が綺麗な状態、向こう側は笹や木が茂っていて地面が見えないので傾斜になってるようです。ここからは危ないという感じの仕切りなのかな。

ひらけた場所は正方形のような形で、我が家から見える墓地の右側に正方形、そしてその正方形の右側からまた笹や木が茂った区域になってました。

その区域をジーーっと見るのは初めてだったのですが、ここにもいくつかお墓がありました。ということはここも墓地・・・。

歩ける範囲で進んだ限りでは墓地かなと思われる部分は全部森の様な状態であまり奥が見えませんでした。

表現する技量が足りてません・・・正方形のひらけた場所
久々マイクラしたくなりました


再調査して思ったこと


我が家が1番お墓が見える場所やんけ!です。

我が家から見える範囲の墓地が1番高い位置にあり、1番お墓が集まってる様です。

そして我が家以外のお隣さんたちは森の様な状態の部分も里道の幅があるので我が家ほど気にならないんじゃないかな?という感じ。

イコールあまり蚊もいないんでしょうねーと心の中で嫌味言いながら帰ってきました。

上から見たらこんな感じじゃ?の図


早くきてくれないかな

先日、生活環境保全課の方から、我が家の左側の里道の部分(ここからも我が家に向かって木が伸びてきている)に関しては土木課が対応できるとのことで後日伺うと思いますと連絡がありました。

どんな感じで来るのかも分からないので急いでビフォーの写真撮っとかねば!と撮影。

里道に上がり左方向の光景。右側の大木が墓地内の大木

ブロックの向こう側は左お隣さんのお庭です。因みに左お隣さんの庭からも我が家に枝が伸びてきています・・・。枝に好かれてます。


最後に、旦那氏が何メートルの高枝切り鋏を買えば切れるのか・・・、高枝切り鋏を買って意味はあるのか・・・、あの木は何メートルあるんや?!と悩んでいる時の様子をフルサイズで撮影。

大木

これを見てまだ買うのは保留にしています。

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