チョコレート嚢胞の手術までもう少し。
こんにちは、はるです。
noteを初めて半年くらい経ったけど、4月はバタバタしていて1度も投稿できなかった。。。
まあ、そんなこともあるよね くらいでこれからもゆるゆると続けていけたらなと思います🐻
以前発覚したチョコレート嚢胞ですが、お医者さんに色々と診てもらい、6月に入院して手術することが決まりました。
今の体調は「ほぼ元気」
そうなんです、普段と変わらずいたって元気。処方してもらったお薬のおかげで、以前あった下腹部痛もほぼなくなった。
お薬は「ジエノゲスト」というものを飲んでいます。
排卵や生理が止まる(=病気の進行を止める・予防する)のと、子宮内膜症に伴う諸症状が改善されるとお医者さんには言われました。
生理期間(まだ1度しか迎えてないけれど)、確かにドバドバ血はでないし、だるさとか下腹部痛などもほとんどなかった。
生理がないって、なんて快適なんだ・・・・・・🥹
まあ病気なので喜べることではないのだけど、、
女性は分かると思いますが、本当に生理ってしんどい時はしんどいのよね。。
結局、生理が起こることでこの病気は進行するので、このお薬は閉経まで飲むことになるのだけど
まあポジティブに考えよう。
手術の内容・入院日数など
今の所の予定は
・チョコレート嚢胞(腫瘍)の切除
・子宮と腸の癒着剥離
・卵巣ドリリング法
・卵管通水検査
の4つ。
「腹腔鏡手術」というお腹に小さい穴をいくつか空けて、そこからカメラなどを通して行う手術で、全身麻酔です。
入院期間は約1週間。術後5日で退院できると思います、と言われた。
子宮と腸の癒着剥離は、私の場合はそこまで症状が出てないということもあって、少しだけやるみたい。
念入りな剥離手術になると、がんの手術と同じくらい難易度が高くて、手術時間は8時間とかになるって言われた。こわい。
「卵巣ドリリング法」は、卵巣に穴をあけて排卵しやすくする手術。
チョコレート嚢胞がない正常な卵巣の方に、卵胞がいっぱいあるみたいで、手術後半年くらいはとても妊娠しやすくなりますよ、と言われた。
卵管通水試験は、卵管が詰まっていたりしないかを確かめるとのこと。
私は早期妊娠を望んでいるので、その意向が汲まれた手術内容になっています。
手術が終わったらすぐ不妊治療に戻りましょう、とのことだった。
感じていること
まあ手術も怖いっちゃ怖いけど、それよりも心配なのが術後。
「仕事は、在宅ワークなら術後2週間くらいで復帰できると思いますよ」とお医者さんに言われたけど、どんな体調になるのか想像がつかない。。
通勤とかは1ヶ月くらい様子見た方が、みたいなニュアンスだったんだけど
それってどんな状態なんだろう?お腹が痛くて歩けない・座れないなのか、気力的な問題なのか、、、
まあどっちもなのかな。
いずれにせよ、あまり辛い思いをしないで元気になれるといいなあ。。
入院中のことなど、またnoteに書けたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(=・ω・=)
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