見出し画像

武藤敬司選手引退!ラストマッチを予想する

おはビットー! どうも、しらたきです。
今回はプロレストーク。

先日、SSA大会で武藤選手の口から引退が発表されました。

引退ロード第1弾として、7月の武道館大会で清宮選手とのシングルが決定。
個人的には、ラストマッチで清宮選手が武藤越えを果たすと思っていたのでいきなりこのカードをきってきたのは驚きでした。

それを踏まえてラストマッチの予想をしてみたいと思います。


vs棚橋弘至

武藤選手と関係が深いといえば棚橋弘至選手。
棚橋選手はかつて武藤選手の付き人を務めた間柄。
2009年の1.4では当時外敵王者である武藤選手をやぶりIWGP王者に返り咲き、これからの新日本プロレスを託されました。

とはいえ、棚橋選手は新日本プロレス、武藤選手はノアと所属が違うのでもし実現するならラストマッチというよりも1.4か1.5東京ドームの新日マットでやりそうな予感。


vs小島聡

SSA大会同日にGHCヘビー級王者になり、グランドスラム(IWGP、3冠、GHC)を達成した小島選手。

新日から全日への電撃移籍の際、武藤選手についていった関係性もありますし、今回ノアマットに小島選手があがったのも武藤選手がいたからだと思っています。長州選手のラストマッチでは多人数タッグでしたが、最後は真壁選手がスリーとったので、小島選手がとってもおかしくないかも。


vs蝶野正洋

デビュー戦を行った二人のダブル引退試合。
一番やってほしいですが、ともに体がボロボロでシングルは厳しいものがあるかも。
多人数タッグにして、蝶野選手は相手側のセコンドでリング外でまみえるとかならありえるかな?(2018年のロスインゴvsマシン軍団みたいな)


vs各団体の選手大集合

プロレス団体を渡り歩いてきた武藤選手だけに関わりのある選手は多いです。そういう意味では6人タッグマッチはありえそう。
武藤、棚橋、藤波 vs 丸藤、SANADA、小島とか?
新日、全日、レッスルワン、ノアなどなどゆかりのある選手が集うと面白いですね。


vs 内藤哲也(大穴)

棚橋選手よりも確率は低そうですが一応候補に。
2012年の1.4で戦った二人ですが、今のLos Ingobernables de Japón内藤哲也と絡むとどうなるのか気になってます。


vsオカダカズチカ

天龍源一郎を介錯したオカダ選手。武藤選手のラストマッチも務めてレジェンドキラーの属性をつけてもよいのかも?


場所は…?

長州選手(2度目)は後楽園ホール、天龍選手は両国国技館でした。
では武藤選手は…?
武藤選手のイメージは東京ドームなんですよね。
ノアがいま東京ドームで興行をことは考えにくいけど、ラストマッチは多くの人が訪れるでしょうから武道館・両国国技館のような大きな箱でやってほしいです。


膝がボロボロ、立つのも大変、股関節も…というなかで
動きのキレや技の美しさで至高のプロレスを魅せてくれた武藤選手に感謝。


gracias!!!