ルビンの壺が割れた(2020/12/16)
・こんにちは、sirasuです。
・今日はすごい雪!雪!雪!!!すごく降っていて明日も降るらしい。こりゃ、積もっちなうな。
・フォローさんの日記では雪が舞っただけって書いてあったから、地方で差はあるんだろうけど連日すごい寒さであることには間違いないだろう。そりゃ雪も降るよね。寝る時も湯たんぽがないと寝れない体になってしまった。
・しかし本当に怖いのは明日だ。今は積もったか積もってないかくらいだけど、夜になって気温が下がってくると、濡れた地面が凍る。さすれば雪は積もるし歩くと滑る。明日の通学が本気で心配になってきた。坂道はチャリじゃ漕げないぞ...。
・まあでも、雪で喜びを隠せない自分がいるのもまた確かなのだよ。口を開けて雪をホールインワンさせてみたいし、雪玉を作って投げたい欲がすごい。やっぱり人間、心の中は少年なのかもしれない。でっかい雪山にシロップを直でかけて巨大かき氷作りてえ〜。
・今日のシャニマス無料10連も最低保証。しかも、スクショを忘れた。スクショしたり写真撮る癖をつけたい...。
・昨日、三峰でSランクアイドルを達成してSSRチケットを貰った。ケーキのいちごは最初に食べる派なので早速引いたら、摩美々がでた。三峰に悪戯しにきたのかな?
・友達に頼まれて書いた樋口円香。円香好きだけどボコボコに言われると、まっすぐ受け取ってしまって三日間くらい寝込みそうだから怖い。サディスティックなキャラのお約束ていったら終わりだけど、僕の豆腐メンタルでは受け止めれそうにないよ...。性癖なのか。何と罪であろうか。
・となりにうっすら見えるあずにゃんも僕が書いたんだっけか。まじで金取るぞコラ。でも、結構上手く描けた気がする。イイネ。
・友達から借りた本、「ルビンの壺が割れた」を読んだ。
・めちゃめちゃ面白い。帯にもあるように最後に向かって謎が解明されていき、そして衝撃展開で終わる作品だった。こういうのを、みんな求めてるんじゃないの?
・ストーリーは
過去に恋人であった男と女。ひょんなことからSNSでメッセージのやりとりが始まる。過去の学生時代の思い出話や、今の身の上話などメッセージを重ねていく二人。しかし過去にあった二人の確執、そしていまに至る問題が徐々に掘り返されててゆき...!?
・昨日の「進撃の巨人」じゃないけど、伏線の置き方が巧妙だ。一回噛み砕いて、「ここって伏線ぽいな...」のあとに「なるほど、ここはこうやって捻った伏線なのか!!」と理解できるパズルみたいで面白い作品だった。やっぱ伏線探しは面白いがすぎる。
・内容もかなりハード。愛とセックスにまみれたドロッドロの話だったな。性意識についても考えさせられるし、なにより男の底の知れない空洞のような感じが怖い。しかも取り巻きのキャラたちもまあまあイカれてるから、読んでて飽きないな。最初は少し退屈だけど。
・面白かったです。おすすめ。
・久しぶりに小説を読んだけど、やっぱり面白い。200項くらいの本だったけど1時間半で読んじゃった。こんなに夢中で読んだのは「屍人荘の殺人」とか「たとえ明日、世界が滅びても今日、僕は林檎の木を植える」とかかな。この二つも面白かったからおすすめしとく。
・本を読んでると頭がホカホカしてきて、徐々に体がページを捲ることと、字を目で追いかけることに夢中になってくる。そのせいで腰が痛い。寝転んで読むとさらに最悪だ。なるだけいい姿勢で読もう。
・もうこんな時間か。ねーましょ。
・では、また。
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