君は最高のポケモンアニメを知っているか(2021/09/22)

・こんにちは、sirasuです。

・おひさです。日記欲が増してきたので、頑張って書くぞ！

・お昼にコメダでご飯を食べた。

・これを書こうと撮り溜めしておいたら、恐山もコメダのサンドイッチの日記を書いていたので、何かを感じるよね。こう、スピリチュアル的な何かを。

・コメダは本当に最高の喫茶店のひとつです。

•Komeda is one of the best cafe for me.

・コヒーは美味しいし、サンドイチッは肉厚でうまい。なによりシロノワルーが美味しいっすよね。写真撮り忘れたけど。

・コメダに生まれて初めて行った時に、シロノワールを頼んだんだけど、これはプレイミスです。食がほそい人はミニシロノワールを頼まないとそのデカさに絶望します。ミニラーメンみたいな扱いで挑むと大怪我します。いっそのことミニシロノワールをシロノワールにして、ふつうのシロノワールをシロノワール大にしないといつか死人(しびと)がでるよ、と毎回思う。

・謎にコメダはサービス精神旺盛なので、出てくるものがやたらでかい。そして結構割高。しかし味は最高。これだけ覚えておけば君もコメダマスターだ！

・ラーメン屋さんにもいってきましたわよ。非常に美味でしたの。(お嬢様)

・Twitterとかでよくある、お嬢様が庶民のジャンクな文化に浸ってるミーム、結構好き。

・それはおいといて、このチャーハンメチャ美味でした。鉄板で出てくるチャーハンに個人的にハズレはないんだけど、どうだろう。おこげのとこがまたうめーんだ。ゴローちゃんも満足するレベルだ。しかし、肝心のラーメンの写真は撮り忘れた。てへ。

・最近某ラーメン系YouTubeをみて、ラーメン欲を高めているのだが、実際に食べるとそうでもないな。味の話ではなく、量の話ね。美味いは美味いんだけど、量が結構きつい。某麺をすすっている人はアホみたいなラーメンマウンテン(略してラメマン)をズルズルたべて「うまーい！」みたいなことを言っているモンだから、「こんくらいなら僕もいけるか...？」と錯覚してしまう。しかし、これは大きな過ちだ。

・実際はただのラーメン並に、チャーハン付けただけで、午後全く動けなくなるくらいには量を食べれない。たしかに外見はまさにラーメンのもやし。湯切りの風圧であっさりと他界してしまいそうなヒョロヒョロ野郎には大食いなんてのは夢のまた夢。

・とくに最近は量が食べれなさすぎて、貧血になりそうまである。朝ごはんを食べきれないくらいまで満腹にして午前を過ごしても、正午前には空腹になっているという矛盾。正しい生活は食生活からというが、量を食べれないのでは意味がない。

・正直自分の胃袋の量と、注文する量が見極められれば食べすぎるなんてことにはならないのだが、それができたらとっくにやっている。ちょっとの見栄が僕に大食いをさせて死にそうにさせるのだ。

・己を戒めます。

・僕はYouTubeで好きなチャンネルに「ポケモンkids TV」というのがある。

・読んで字のごとく、子供向けのポケモン情報チャンネルである。キッズ(正しくはkids。インターネットにおけるキッズではない。一応。)がYouTubeで教育される時代...とゾゾゾと恐ろしくなったが、これもまあ時代だろうと飲み込んでおく。

・そういえば、こないだ割と都市の方の電車に超短パンでだせえTシャツを着て、背中にいかにもな塾のバックを背負った子供たちが乗ってくるのを見かけた。見た目小学5年生のクソガキ真っ盛りのようなやつらだったが、驚くべきことに彼奴らはスマートフォンでゲームをしていたのだ。

・なんということだ...なんということだ...。電車にこの歳で乗るならまだしも、スマホなんてこんなガキたちに持たせていいもんじゃ無いぞ...！！と怒りが喉らへんまで出てきたが、これも時代か...と飲み込んだ。と思ったら、最近学校配布のタブレットでいじめられ自殺したというニュースを耳にはさんだ。前言撤回。やはり小学生、むしろ中学生でも手に余す代物だ。気軽に渡していいもんじゃ無いと思った。

・と思ったんだけど自分を振り返ってみると、自分も小学4年生くらいの時に家のpcでインターネットの沼に入っていったんだった。ニコニコ動画でブロリーとかみて大笑いしていたような...。

・じゃあやっぱり子供たちにインターネットを渡してもいいのか...？？しかし、当時のチキンな僕はROM専だったからよかったけど、無鉄砲なガキ大将みたいなやつがインターネットを手にしたら大変なことになるな...。うーん。難しいねぇ...。

・閑話休題。

・んで、その「ポケモンkids TV」、YouTubeオリジナルアニメを配信してるんだけど、それが大人が見ても面白い。なんなら子供がみるものじゃないような気がするケド...。

・端的にいうと、おそらくこれを見て育つと性癖がねじ曲がりそうな気がする。この動画をみた子供達は立派なオタク予備軍に改造されていることだろう。そんぐらい。テイスティングは日常ギャグアニメとか、ほっこり系アニメとか。ふつうに深夜帯にやっててもおかしくは無い。

・ということで、諸君には本官が勝手に選んだ面白かった作品3選を教えようでは無いか。ワハハ。

・まずはこれ。「ぽかぽかマグマッグハウス」。

・この作品はマグマッグという溶岩の化身みたいなポケモンがいるおじいちゃん家に、少女が遊びのに行くという、ヒジョーにシンプルなさくひん。

・出てくるポケモンもマグマッグをはじめ、ダルマッカにチラチーノ、イトマル、バチュル、オノノクスなどポケモン好きにはたまらないツウなセレクト。

・全体的に中身のない、ただただほっこりする動画である。この疲れた現代社会において最も効果を発揮するタイプ。伏線回収とか推理なんていらないんだよ。

・家の中の暖かさが容易に想像できるようなアニメ表現と、子供特有の動きを見事にトレースした作画で非常に説得力のある作品となっている。動画自体も短めなのでぜひとも見て欲しい。

・次は「ゲンガーになっちゃった！？」。

・これは学校の七不思議を探索しに行こうとしたら、なんやかんやあってゲンガーになってしまい、さあ大変というお話。

・さっきの作画とはかなり違い、刺さる人には刺さる最高の作画になっている。線も全体的にやわらかく、崩しの入った良い作画だ(作画厨並みの感想)。

・ストーリーはインフルの時に見る夢くらい飛び飛びなのでストーリーに期待するとちょっとがっかりするが、そんなもんは関係ない。とにかくキャラがかわいい。主人公の女の子はジト目ツインテールロリというなんとも最高なキャラだ。正直めっちゃ好き。

・出てくるポケモンはゴーストタイプ統一パ。ゲンガーにドロメシア、ムウマ、フワランテ、デスマス、ランプラー、ヨノワール、プルリル、ブルンゲルというゴーストタイプ好きにはたまらないラインナップ。脳死でシャンデラとかデスカーンを出さないのが超ニクイ。

・是非とも見ていただきたい。

・ラストは「ユメノツボミ」。

https://youtu.be/rKSDGz9iAgU

・この作品は、ポケモントレーナーになりたいが、親に旅に出ることを拒否された女の子がいじけて、家出してさあ大変というお話。

・作画は一番ポケモンっぽい絵柄。あーポケモンの絵だー！！となり安心感もある。もちろんヌッルヌル動くぞ。

・登場するポケモンは、ニドラン、ニドキング、ニドクイン、リザードン、アーボック、ピカ様など。第一世代で統一されているので、かなり正統派なチョイスだ。

・この作品は「巣立ち」をテーマにポケモンの世界が描いてあって非常にわかりやすい。3つの中ではストーリーはかなりしっかりしているどころか、僕はウルッときてしまったので、ストーリーも最高な作品。是非とも見てほしい。

・以上3つを紹介した。めちゃくちゃ面白かったし、こんなのがただで見放題なこの時代に感謝しましょう。ちなみにこの他にもまだいくつか作品がある。ぜひ見てほっこりしていただきたい所存。

・では、また。