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岸辺露伴は思ったより動く(2020/12/30)

・こんにちは、sirasuです。

・いや〜!全然日記書けなかったなぁ!もっと書きたかったけど体が疲れすぎてすぐ寝ちゃったんだよね。もっと書けばよかった。

・しかしまあ、満身創痍。首は痛えし、今度は背中。背骨の軟骨が悲鳴をあげてる。もみほぐし行きてぇ〜。でも高校生が入る店でもねえか。あと4000近い出費は痛すぎるし。

・なんとかキツすぎた冬季講習もおわり!

・と思ったら今年はあと1日しかないらしい。うそやん。この言葉世界中の人間が使いすぎててなんか二番煎じどころか二十七億番煎じになってる。

・冬季講習に必死すぎて日にちがわかんねえ。3日を超えたあたりで自分の限界の壁にぶち当たった感じ。記憶もない。

・でも、まあ成長できた気もするしOKか。OK牧場。

・というわけでここ3日くらいをダイジェストでお送りいたします。


・帰りに食べたラーメン。

・美味い。豚骨ベースの味噌で美味い。ただ、チャーハンが有名な店だったんだけど、手持ちの金がなく、チャーハンを食べれなかった。一杯700z。半チャンでも650z。たけえよ!

・...ん?どちら様?

・???「いや、通貨モンハン!」

・え!?霜降り明星の粗品がいる!?


・きのうもらったSR確定チケット。

・わ〜。ちょこ先輩だ〜。最近放クラのCDを買ったのもあって放クラめっちゃ好きなんだよね!下ろしたちょこ先輩もかわいい。思い出アピールも衣装もめっちゃよかった。

・買ったCDは一番最初のやつやったけど、まだみんな声が定まってない感じだ。果穂とか違和感すごい。歌はまあまあ流せるけど、ボイドラになるとけっこう誰?感がすごかった。まあ今に落ち着いたのならよかった。

・買ったもう一枚の方に、DVDがついててまだ見れてないけどいつか見なきゃな。

・あと、石が再び90000を越えたので天井可能まで持ち直しました。霧子ォ!!!!!!きてくれ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!

・霧子...。すこだ...w


・ネットで話題沸騰、フォローさんも日記に書いてる今話題のドラマ「岸辺露伴は動かない」をみちゃった。露伴、わりと動いてる。

・前に読んだんだけど、もう忘れてたから、フレッシュに見ることができたな。ただ所々覚えてるとこはあるからアハ体験みたくなったな。

・一番面白かったのは「くしゃがら」かな。フォローさんがエグいズンドコベロンチョって言ってたけどその通りだな。こういうお化けが出てこないのに人間の狂気で魅せるホラーがすごく好き。正直呪怨だの貞子だのは、ビビらせるホラーじゃん?僕はビビりだので、こういう純ホラーはすごく好きだ。もっと増えていいし、ビビらせる映像を作るのはやめろ。ウォーリーを探さないででまじでビビったんだからな。

・高橋一成が大好きだから見ててテンションが終始爆上がりだった。それにしても実写版大成功ですねえ。

・いい実写版ってのは何がいいのか。最近は大コケして闇に葬られてきた実写版映画も多い。一番成功した実写版映画といえば「るろうに剣心」だろう。佐藤健のイケメンさもさることながら、圧倒的にバトルシーンとセットで魅せる映画作りが人気の秘訣だ。

・こっからは自論なんだけど、面白い実写化っていうのは「映像だからできることができた」作品だと思うんだよね。

・どう考えても映像を撮るより、二次元に書き起こした方が表現の幅は広すぎる。空だって飛べるし、ビームも撃てるし、スタンドも出せる。だからこそ、二次元の作品がこの三次元の世界に書き起こされる、露伴風に言うなら「リアリティ」を求めて人は見にいくはずだ。実際僕はそう見てる。

・ここで「るろうに剣心」を見てみよう。佐藤健というキャスティングは間違いなく成功だろう。剣心特有の優しさと強さを兼ね備えた人間だし。それよりも注目すべきは、殺陣だろう。アニメの殺陣とはまるでリアリティが違う。映画、映像だからこそできる表現を極めて、それを「るろ剣」の世界に適用した。だから「るろ剣」は成功したのではあるまいか。

・他のはどうだろう。「鋼の錬金術師」とか「暗殺教室」とかを僕は見たけど、まあ3Dが多いのなんの。ここで思うのは、じゃあアニメで良くない?そりゃああの現実離れしたメチャクチャバトル漫画を現実に書き起こそうとするとそうなるわな。そこが残念。どれだけその3Dがリアルでもどこかチープな感じを隠しきれない。僕はアメコミの映画は好きだけど、3Dがあるシーンをみると、どれだけ面白くても「これは3D?実写?どっちだろう??」って思ってしまう。

・ふつうにストーリーは一回成功していて面白さは折り紙付きなんだから、そこへのプロセス、表現をもっと工夫するべきだと僕は思いますけどね。

・そういう意味で、今回は大正解。ヘブンズ・ドアーのシーンはすこし3Dあるけど、顔の本はちゃんと紙で細かく書き込まれてるのもいいし、それによって実在性を感じる。二次元の世界に文章とか漫画が出てきても特に感じないけど、それが三次元に書き起こされた瞬間にそれがリアリティになるんだ。それにジョジョっぽさも残しつつ、癖を取り除いた、よりリアルな人間のの掛け合いも新鮮味があっていい。

・あとは、衣装が変に合わせてきてないのもいい。実写だと、無理に衣装を合わせようとしてることがあって、それが寒さに繋がるんだけど、今回はワンポイント違和感のあるカジュアルな衣装にまとめてあってカッコいい。アニメならふつうに流してた、露伴のあの頭のギザギザ、鉢巻だったんだな。そういうのも実写の楽しみだ。

・というわけで岸辺露伴、おもしろい。

・けっこう長くなったな。やっぱアウトプットは大事ですわね。

・では、また。

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