「興味」と「学び」と「仕事」

興味

「この音楽に興味がある」
「あの仕事、興味あるなー」


意外と使うこの言葉。


学校の授業でも(興味関心)というくくりがあるくらい浸透してるワードである。

興味がある」というのは「その物事が気になっている」と置き換えることが出来る。

つまり、興味とはその物や行動に対して考えているということだと思う。

趣味や好きな○○はこの興味があるからではないかと。

では、もしこの「興味」がなくなったらどうなるだろう。

無気力

わかりやすいでしょ?

「興味が無い=好きなことがない」

ならば、楽しみがない。

つらいことをした後の楽しみが無いことを意味する。

今は某肺炎でパニックになってるなか、その中でも楽しみを見つけて頑張ることが出来るとよい。

まあ、僕はないんですが。

学び

学ぶことは知識を付けることである。

海外の人が日本のアニメが好きだから日本語を覚えたとかよく聞く話。

もし、アニメというものにふれていなかったら日本語を覚える事は無かったのしれない。

一つ戻るが、それも興味があっての事。

音楽が好きだから音楽を作りたい。
子供が好きだから先生になりたい。
本が好きだから司書さんになりたい。
(一応ですが、すべて友人達が言っていたものです)

何か目標に向かうためにはゴールが必要です。それの設定は・・・

仕事

つらいことであり、必要なこと

電機や水道、ガス等をふつうに家庭で使えるのも誰かが仕事をしているから。

「誰もいない世界に飛びたい」なんていった日にはインフラ整備がない世界に飛ぶわけだ。

仕事は今の時代、誰かがやらないとみんなが不便になるもの。

この「note」というサイトも「note株式会社」様が経営してくれているから今僕が書くことが出来るし他の人が見ることも出来る。逆に僕が他の人の記事をみることも出来るわけだ。

実際、「仕事」というワードだけだと理科や電気の人には困らせる場合もある。

理科であれば、振り子でひもにつながれた重りを高い位置にあげて手を離すと左右に揺れる。これを仕事というわけ。

電気は・・・めんどくさいので省略させてもらう。

Aが動き、Bやその他のものに影響を与えること

を仕事。というのではないかと僕は思う。

まとめ

興味があるから学び、その知識を使って他の人に興味を持ってもらう。これも仕事というのではないだろうか。

と考えると興味を失うとこのサイクルから外れる。

学ぶ意欲や仕事への意欲。楽しむことさえも忘れてしまう。

その前に、何でもよいので興味を持つことをお勧めする

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