本が読みたいなら新書じゃん!

新書が好き。というか新書じゃないと読む気がしないって時もあるんですよ。なぜなら、新書はとにかく読みやすいから。
だから、時事とか、知識とか、難しい本を読んでみたいけど、なかなか手が出ないって人におすすめしたい!

新書ってそもそもなんだ?って感じだけど、定義で言うと

新書とは、新書判(105×173mm)の本のこと。
(中略)
「新書」と聞くと「新しく出版される本」というイメージを持たれる方もいますが、そうではありません。あくまで「新書」とは「本のサイズ」を指す言葉です。
 サイト 古本買取のVALUE BOOKS
新書とは?文庫本や単行本とのサイズや内容の違い

まーつまり、新書とは「ある特定の本のサイズ」を指してるんですね。

しかし、私は新書にもう一つの定義をつけたい!それは、「手が出しやすい本」だ。

まず、内容がわかりやすいんですよ。多くの本が入門書のようなテイストで書かれているから、「最近〇〇が流行ってるけど、〇〇ってなんだ?」「でもサイト見てもよくわからないし、だからって専門書なんて読めないし…」なんで人にももってこい!

あと、持ち運びやすい。手のひらサイズだし、分厚くないものが主流なのでポケットにも入るし(たぶん)、鞄に入れてもかさばらない!スマホをちょっと大きくしたぐらいのサイズ感です。

自分もあまり積極的に本を読んでいなかった高校生のころ、受験のために本を読め!と言われて勧められたのが新書だった。
「とにかく、自分の目に留まったタイトルの新書を読んでみたらいいよ」
と言われ、ある新書を読んだんだけど、自分の興味のある内容だからスラスラ読めた。

さぁ、近くの本屋の新書コーナーをぶらぶらしてみましょう!

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